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月次にこだわる
10月に下期がスタートして、早いもので半月が経つ。この間、リージョンだったり、支社だったり、部門だったりのキックオフミーティングが立て続けに行われ、今週はチームのキックオフミーティングと決起会(要するに飲み会)が予定されている。
今週を終えると、期初のスタートイベントはひと段落し、いよいよQ3の数字とにらめっこが本格化していく。
これまで、比較的大手のお客様を担当していたこともあってか、どちらかと言えば、クォーターでどう数字を作るか?みたいな発想をしてきたが、それでも市場の変化に対応するのは難しく、月次できちんと積み上げながら、先々のことを見据える必要があるな、と感じている。
もう少し具体的に言うと、クォーターで数字を作る発想って、結局最終月度にシフトしがちで、そこで何か起こってもリカバリーが効きにくい。もちろん、それでも結果的に最終月度が1番山は高くなるのだが、なるべく月次でのマイルストーンにこだわって、小さな成功を積み上げながら、クォーターを乗り切る方が、リスクヘッジにもなるし、何よりメンバーのモチベーションも保ちやすいのかな、と思っている。
そんな訳で、10月はあと半月でちょいショートの見込みなので、何とか残り2週間であの手この手を駆使して、積み上げていくつもりだ。
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