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Xの永久凍結が解除された

2023年4月11日に、何の前触れもなく、X(当時はTwitterだった)のアカウントが凍結されてしまった。

なんじゃこりゃ、と言うことで、どうやら異議申し立てができると知り、ネットに落ちてる例文などを参考にしながら、異議申し立てを行った。

丁寧な日本語から、英語での異議まで、計12回の異議申し立てを8ヶ月に渡って行ったが、永久凍結は決定事項で覆ることはない、みたいなメール返信がその都度あって、あぁ、もう私はXの住人として生きていけないんだ、と思っていた。(アカウント削除もできないし、別垢作るのにも別メアドがいるだろうし、面倒)

そう思えると、どうせ使わない前提で下手にでてもしょうがない(これまでの異議はどちらかと言えば、丁寧な言い回し)ので、思い切って、どこかのサイトに書いてあったちょっとキレ気味の英文で、昨晩のうちに以下異議申し立てしてみた。


「私は何も悪いことはしていないのに、Twitterが凍結されて不愉快です。 貴社のシステムによって凍結されたので、解除を求めます。」 → 「I am displeased that my Twitter account has been frozen even though I have done nothing wrong. I was frozen by your system and I am requesting to be unfrozen.」

すると、今朝になって、何と永久凍結が解除されていた。

受け取った担当者が、たまたま良かったのか、英文でハッキリ物事を伝えたのが良かったのかは、定かではないが、とにかくXの住人に復帰できた。

もしかしたら、丁寧な言い回しよりも、ハッキリとやって欲しいことをストレートに伝えた方が、特に外資はいいのかもしれない。

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