好きなことは仕事になるのか
「好きなことで生きていく」
すごくいい響きだなといつも思います。本屋さんを徘徊していても、よく目に入るタイトル。
好きじゃないことはできるだけしたくない。
うん、わかります。きっと誰だってそう思う。
わたしの友人が「好き」を仕事にするって言って、実際に彼女が好きなことを仕事にしているんですよね。
私からみた彼女はマルチなクリエーターという感じ。こんなふうに働けたらいいなとも思う。
でも私は「好き」って何よ?というところから。
私が思う「好き」
時間を忘れてしまうこと
継続してできること
心がぶくぶくするようなこと
でしょうか。やりたくて仕方ないという感じ。
なるほど。そもそも「好き」考えてる時点でどうなの…と思われるかもしれませんが、頭の中の棚卸しをして「好き」を考えてみようと思います。
まず私が好きなこと
・海外ドラマ(クリミナルマインド、オレンジイズニューブラック)
・パートナー
・食べること
・猫
・漫画(宇宙兄弟、ワンピース)
・ハワイ
・友達
・家族
・地元
ではこの中のことを仕事にしたいと思っているか。仕事につながるのか。
仕事にしたいと思っていること
今自分がしている仕事、しようと思っていることは
・ソーシャルワーク
・LGBT
・将来楽に生きるための準備
・他の人の役に立つ
・社会の役に立つ
これらは、自分にとって必要なこと。
パートナーと生活していくために必要なこと。
きっと他の同性カップルにとっても必要とする人はいると思う。
まだロールモデルが多くなく、パートナーと添い遂げた人っていうのはそんなに多くない。少なくとも知られていない。
法律でパートナーと認められていない現状。今の日本の法律やルールの中でパートナーと歳を重ねていくには、知識や準備が大切になるはず。
まとめ
好きなことと仕事にしようと思ってることで共通するのは
パートナーとLGBT
私の仕事像を書くと↓こんな感じ。
仕事にしたいこと=必要なこと+好きなこと→やる理由がある
どうやら「好き」だけで成り立っているわけではない感じ。
誰かの需要があればそこに仕事が発生するかもしれないし、好きなことを続けていくために、必要なことを仕事にするという考え方もあるかもしれない。
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