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【育児編】子どもの習いごと-KUMON(くもん)編-

みなさん、こんにちは。日曜日のお昼、いかがお過ごしですか?

過去のnoteでは育児、家事、キャリアのことを書き綴っておりましたが、
あっという間に2年もの年月が経っておりました・・・。(笑)

その間に子どもも一人も生まれ、家族構成も環境も変化しました。

色々と書き残したいことがあるのですが、今日は子どもの習いごとについて書いていきますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいですー。

子どもの習いごと、何させていますか?

今日のテーマは「習いごと」です。
みなさんは、子どもの頃どんな習いごとしてましたか?
私は結局、ピアノしか続かなかったのですが、最後まで楽しかったなぁという印象で妊婦のときもレンタルピアノをして、一人で楽しんでいました。

家族やママ友同士で「子どもの頃の習いごと」をテーマに会話したら、色々エピソードがありそうで、聞いてみたいですよね。

余談ですが、
あるママさんは"そろばん"と"習字"をやっていたらしく、最後にポロッと一言。

「昭和なんで(笑)」

って言ってたんですけど、もうそれが面白くて・・・思わず笑っちゃったんですよ。

令和でも「そろばん」「習字」やってても素敵なことですし、役に立ちますから
決して昭和で一括りしなくてもいいのに!って思って聞いていましたが、
思い返すと核心をついた一言だったように思います。
なぜならば、確かに令和の習いごとってとっても幅が広くて、選択肢がとても多いからです。
今でさえ「ダンスしてる〜!」と聞くと、めっちゃかっこいいやんって思っちゃいますし、プログラミング教室や、レゴ教室、乳幼児ならリトミックなど私たちの時代にはなかったですよね。

だからこそ、ママ友の「昭和なんで(笑)」発言はすごく分かりみが深い一言となりました。

やっと本題に戻りますが、
今、子どもたちにどんな習い事をさせていますか?

本来であれば、子どもがやりたいと思うものから始めるのが理想的だと思います。
ただ年齢によっては、なかなかそうもいかないと思いますので、
お母さん・お父さん自身が小さい頃にしていた習いごとの経験や、
子どもには「こんなことさせたいな〜」とか、「なんとなくやっておいた方がためになるのかな」と思うものから始めているというのがリアルだと思っています。

我が家は、3歳からKUMON(くもん)を始めました!

長男が3歳9ヶ月になった今年の4月かKUMONに通い始めました。
なんでKUMONなのか、と一言で言いますと「親のエゴ」ですね。。すみません・・・。
ただ絶対させたかったとか、強い思いはなかったのですが、
たまたま家と徒歩1分でいける公園の間にあったのです。
動線として公園に行く前にKUMONに寄るぐらいの感覚で行ってくれたら
ラッキー!程度で始めました。
まぁ本人に合うか合わないかはお試し期間で様子を見てみようという軽い気持ちでした。

先生と相談の上、一教科「算数」から始めています。

詳細は公式HPを参照ください。

  • 1教室での学習は週2回(教室で定められた曜日)

  • 初めのうちは長くて1教科30分程度

  • 入会金は不要。

  • 月額会費は1教科につき、7,150円(地域によります)

始める前の公文のイメージ

賢い人がやっているイメージが先行しちゃってますが、みなさんはどうでしょうか?
以前ZOZOの創業者であり実業家である前澤友作さんが某テレビ番組で、おすすめの習いごとは?と聞かれ、KUMON(くもん)と答えていました。
今活躍されている方がしているとやって損はないのかな、と思っていますが
私がやったことないということもあり、どんなもんなのか、未知数でした。
宿題多いのかなー?とか、先生が厳そうとか、小学生になる前に机の前に座ることが嫌になったらどうしようとか、今思うと本当にマイナス面ばかり考えていましたね。

公文を始めたけれど、実際どうなの?

その子に合っていたらいい習いごとだと思います!!

長男(3)の場合は、教室の雰囲気や先生と相性が良くて続けられているという印象を受けています。
ただプリントをするというよりはパズルをすることもありますし、
「ぴったりしきつめ かずパズル100」というツールを使って遊びながら楽しんでいます。
レゴやブロックが好きなお子さんにはこのかずパズルがヒットするんじゃないかな、と思うぐらいよくできています。

画像参照:KUMONオンラインショップHP
https://shop.kumonshuppan.com/view/item/000000003365


マイナスなイメージをたくさん持っていましたが、頭の中で考えすぎていたようでした。

先生もとても優しくて、「来てくれるだけで嬉しい!」といった感じで、すごく優しいアットホームな雰囲気が息子にはあっているようです。
教室にもよると思いますが、宿題としてプリントをいただくこともあれば、ひらがなカードを貸してくださったり、想像していた宿題の圧もなくマイペースに進められています。

そういったこともあり、3月に体験教室から始めまるっと3ヶ月立ちましたが、週2回ほぼ毎回通えています。


結論

KUMONで算数を学ぶということ以上に、こんなメリットが感じられました。

  • お母さん、お父さん以外と一緒に過ごす時間を楽しみ、外の世界も楽しい子ども自身が感じれること

  • 算数を学び知識が増えること以上に鉛筆を持って何かを書くという習慣がつくこと

実際に、鉛筆を持つことに慣れたので、そこから派生して絵を描いたり、塗り絵を楽しんだり「静」の遊びにも興味を持つようになりました。

ぜひみなさんもおすすめの習いごとや、習いごとをして副産物で良かったことなど教えていただけると嬉しいです。


最後まででお読みいただき、ありがとうございました。

日曜日、最後まで良い週末をお過ごしください。




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