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【セルフライナーノーツ No.10】「Rise Up!! (Rock Guitar Jingle 1)」(No.864901 少し緊迫感のあるロックギターソロジングル)

セルフライナーノーツ、始めてから毎日1つは追加してきて、いよいよ10曲目になりました。結構早い・・・そして10日経ったという事でもありますが(汗)

読んでいただいた方にとって少しでも何かの参考になっていればいいのだけど・・・。

今回はこの曲です↓

この曲は・・・

公開日時が2020年9月10日です。
現状では、この頃に一番色々作って審査に出して割と採用された率が高い時期だったかもしれません。

前回の「深紫の炎」で使ったギター音源のサウンドフォントがそれなりに自分でもいい感じかもしれないと思えるフレーズとか打ち込みやすかったので、積極的に使う事を考えてだした時期でもあります。

あとはフルコーラスしっかりBGMとして成り立つものよりも、短くジングル的なもののほうが全体としては、まとまった感じのものが作りやすいのかもしれないという自分の中での感覚だったり。

それが即需要につながってるかといえば、やはり厳しいのですが・・・。

楽曲制作の背景

さっきの段に書いてしまった感じもありますが(汗)

フルコーラスあるBGMを作って音楽配信に出してコンピに収録してもらう事をメインに考えてもいたのですが、なかなか通らなかったこともあったかもしれません。

他の方が作った曲を聴いてみると、クオリティそのものも勿論段違いなのですが...(汗)
BGMの作法というか・・・そういうものもなかなか難しい気もしていて、個人的には作る曲全部がメロディーがハッキリとしてある歌ものに近い曲ばかりのようなところもあるので、方向性を少し変えた挑戦をしてみようと思ったところもあったような。

初期は15秒動画のBGMとして作ったものが審査に通ったわけですし・・・。

あとは、短いロック系のジングルとかならもしかしたら使い勝手はよいのかな?と思ったり・・・です。

楽曲のイメージ

販売ページの詳細は

リズムが少し跳ねた感じで、ロックギターソロメインのジングル。

少し緊張感、緊迫感のある場面転換などに。

だけです(汗)

ロック系のジングルが使い勝手いいかもしれないって思ったのは、よく既存の楽曲のイントロや印象的なリフとかがそうやって使われてたりもするので・・・そういうところをイメージして作ったので、目に浮かぶ具体的なシーンはなかったりします。

少し前の「Excite!!」と1行説明文がほぼ同じになってしまってますし・・・曲のタイトルが「Rock Guitar Jingle 1」になっているのも、自分の中でピッタリ当てはまる場面が具体的にないからなのですが・・・。

このタイトルシリーズ(ナンバリング系)がこの曲の後2つくらい出て来ます。
改めてこうやってセルフライナーみたいなものを重ねていくと、具体的なイメージのあるタイトルを付けたほうが良さそうな気もしますね・・・。

(追記2020年1月19日)
記事を書いたときには「Rock Guitar Jingle 1」がタイトルだったのですが・・・
「Rise Up!!」という曲名を付けました。注釈的に元のナンバリングタイトルも()内に残すようにしました。

使用音源、プラグインなど

HALion Sonic SE
Room Works SE
VST Amp Rack
(以上 Cubase Artist 10.5 標準プラグイン)
MT Power Drum Kit 2 (Manda Audio 無料ドラムインストゥルメント)
ABPL2 (Ample Sound 無料ベース音源 Ample Bass P Lite Ⅱ)
Standard Guitar (Unreal Instruments 無料ギター音源のサウンドフォント)
SHB-1 (Ignite Amps 無料ベースアンププラグイン)
Virtual Guitarist IRON (UJAM)
Neutron 3 (iZotope)
Ozone 9 (iZotope)

まとめ

バッキングギターにUJAMのIRONを使っているのですが・・・この曲では何故か、IRONそのもので歪ませずクリーントーンの設定にして、VST Amp Rackで歪ませてます。ギターソロのStandard Guitarに寄せるためかな?
と思いますが、プロジェクト開けて改めて何を使ったかを見直してみるとそういう事も思い出す感じです(笑)

自分の登録曲で初めてお気に入り登録をしてもらえた曲がこれかもしれない。
それ以外には今は「Sunny Road」各バージョンと「いとまきのうた」の2つのバージョンに・・・全部一つずつですが・・・。

そういうのも励みになるのですが・・・いかんせん、すべての曲に関してですが、実際に使用してもらってるのを自分で知ることが出来てるのはTikTokに使ってもらえた場合のみなので・・・。
いつか遭遇したいですね・・・。


Audiostockでの自分の作品での実績まとめのような記事は雑記ブログで書いていますので、宜しければそちらも読んで頂けたらと思います。

Gucchie's Talk(雑記ブログ)のAudiostock関連記事↓



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