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部屋干しでも臭わない【梅雨時の洗濯】6つのコツ

こんにちは!gucchhii(@gucchhii0924)です!

洗濯物はお日様の力でパリッと乾かしたい派の私も、
梅雨の時だけは部屋干しになりイライラが募る毎日。
家の中には干した洗濯物がある上に、次から次へと洗濯物が増えていく…
おまけに部屋干し特有のいやな臭いもあって、さらにテンションダウン。

そこで、部屋干しでも生乾きの臭いを防ぐ洗濯術と、
洗濯物を早く乾かす【梅雨時の洗濯】6つのコツをご紹介します。

梅雨時の部屋干し対策

1. 洗濯物は詰め込まない

生乾き臭は、洗濯時に落とし切れなかった菌によって発生します。
そのため、菌の栄養分となる、洗濯物に付着した汚れを
しっかり落としておくことが大切。
たくさんの洗濯物を洗濯機に詰め込んで洗うと
汚れが落ちにくくなるので、
洗濯物は洗濯槽の7~8割に抑えます。

2. 抗菌タイプの洗剤・柔軟剤を使う

干しているときから着用中まで菌の繁殖を抑えることができる、
抗菌効果のある洗剤や柔軟剤を使って洗濯しましょう。

3. 洗濯後はすぐに干す

洗い終わったら時間を開けずにすぐに乾かすことが大切!
洗濯が終わった後、干さずに生乾きの状態が続いていると、
洗濯物に付いた雑菌が増殖し、臭いが発生しやすくなります。
結論!すぐに乾かす!
とは言うものの、見張っているわけじゃないし…。
そんなに暇じゃないし…。
なので、すぐに干せない場合は、
「すすぎ」が終わった状態で一時中断してタイミングを計り、
「脱水」後はすぐに干しましょう。

梅雨時の洗濯物の乾かし方

4. エアコンの除湿機能を使う

湿度を下げると速く乾きやすくなります。
エアコンの除湿機能や除湿機を利用して湿度を下げると、
梅雨時期も洗濯物が速く乾きやすくなります。
また、扇風機やサーキュレーターなどを利用し、
洗濯物に直接風を当てるのもオススメです。

5. 重なり合わないように干す

洗濯物同士が重なり合わないように干すのがポイント。
梅雨時の洗濯物の乾きを速くするには、
空気の通りをよくすることがポイントです。
洗濯物同士が密着しているとなかなか乾かないので、
こぶし一個分の間隔を意識しながら、
なるべく重なり合わないように干しましょう。

梅雨時の部屋干しもこれで解決!

6. 干し方を工夫する

厚手のパンツやデニムは裏返して筒状に干す
乾きにくい厚手の衣類や大物は、干し方を工夫します。
例えば厚手のパンツやデニムは、裏返してポケットを外側に出し、
ピンチハンガーを使って筒状に干すことで、
空気が通りやすくなります。

バスタオルやシーツなどは、角ハンガーを使って、
じゃばらになるように干しましょう。

上手に工夫して、
梅雨でもストレスなく洗濯と向き合っていきましょう!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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