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【シャニマス界隈外からも大人気!?】あのbotにインタビューしてみた

ごきげんよう。愚2と申します。
今回はタイトルにもある通り、界隈外からも大人気のシャニマスのbotにインタビュー取材をしました。

また、インタビュアーが私1人では心許ないため、ゲストの方をお招きしました。
ゲストには取材対象を伝えず、「あのbotを取材する」とだけ伝えているため、彼の新鮮な反応も楽しんでいただければと思います。

それでは早速ゲストの方に来ていただきましょう。
愚保田さん、どうぞ。

愚保田「どうして紛らわしい名前の人を呼んだんですか?」

愚2「他に呼べる人がいませんでした。ちなみに愚保田さんはどのbotを取材するのか見当はついていますか?」

愚保田「はい、界隈外からも大人気のシャニマスのbotと言えばおそらくアレでしょう。」

愚2「しかたないですね。では特別にヒントをお見せしましょう。」

愚保田「見当ついてるって言ったよな。」

愚2「ヒントはこちら!」

愚保田「見知った背景ですね。これを見て確信しました。」

愚2「では追加のヒントをお見せしましょう。」

愚保田「確信したって言ってるだろ。」

愚2「フォロワーが60000人を超える…」

愚保田「もういいよ、月曜が近いよbotでしょ。」

愚2「ファイナルアンサー?」

愚保田「はいはい、ファイナルアンサー。もし違ったら土下座でも何でもしてやりますよ。」

愚2「それではお待たせいたしました。今回取材する方に登場していただきましょう。この方です!」











愚2「嘘マメ丸餌botさんです!」

愚保田「誰だよ!!!!!!!!!!!!!!!」

愚2「愚保田さん、土下座確定です。」

愚保田「ふざけるなよ。フォロワー60000人超えって大嘘じゃねーか。」

愚2「私は”フォロワー60000人を超える月曜が近いよbotの同期”と言おうとしたのに、愚保田さんがもういいって遮ったんですよね?」

愚保田「同期ってほぼ無関係だろ。他者の人気にあやかるなよ。」

愚2「嘘マメ丸餌botさんに失礼ですよ。本当に人気のbotなんて呼べるわけないでしょ。」

愚保田「お前のが失礼だよ。ていうか、同期って言ってるけどアカウント開設日が全然違くない?」

愚2「アカウント開設自体は嘘マメ丸餌botさんの方が先にしていたのですが、活動を始めた時期が同じくらいだったんですよね。」

嘘マメ丸餌bot「はい、最初はフォロワー数も同じくらいで同期として意識もしていたのですが、今ではこんなに差をつけられてしまいましたね。」

愚保田「意識していたと言うことすら恥だろ。」

愚2「それでは、嘘マメ丸餌botさんに質問です。活動を始めたきっかけは何ですか?」

愚保田「誰が気になるんだよ。」

嘘マメ丸餌bot「公式からマメ丸のフードトレイというグッズが販売されまして、そちらに人間の食べ物を盛り付けてツイートしたら思ったよりもウケたことがきっかけです。」

愚保田「犬の皿で食事をすることに抵抗はないのか?」

嘘マメ丸餌bot「私はマメ丸という犬ですので、犬の皿で食事をするのは当然のことです。」

愚2「それはちゃんと説明しないと誤解を招きそうですよね。」

嘘マメ丸餌bot「はい、今回の記事で私が犬であることを皆様に知っていただけると幸いです。」

愚2「実際に誤解されて批判的な意見を言われたことはありますか?」

嘘マメ丸餌bot「犬の皿で食べるのは下品、食べ物で遊ぶな、というような意見がありました。」

愚保田「ごもっともだな。」

愚2「嘘マメ丸餌botさんはそれらの意見をどのように受け取られていますか?」

嘘マメ丸餌bot「まず、犬だから犬の皿で食べるのは当然として、食べ物で遊ぶなという意見に関しては、食べ物を無駄にせずに完食しているのであれば、何の問題もないのではないかと思います。食べ方は個人の自由ですからね。個人というより個犬ですが。」

愚保田「やかましいな。」

嘘マメ丸餌bot「それよりも、食品ロスの方が問題ですよ。日本では毎年東京ドーム5杯分の食品が廃棄され、無駄になっています。犬皿一杯のことで意見してくる様な人たちは、当然食品ロスにも腹を立てて、削減に向けた取り組みを行っているんですよね?でなければ矛盾していますよね?」」

愚2「たしかに…」 

愚保田「犬に丸め込まれるなよ。」

愚2「では次の質問です。先ほど食べ物をフードトレイに盛り付けたツイートがウケたとおっしゃっていましたが、特にウケたツイートは何ですか?」

嘘マメ丸餌bot「蒸した鳥ささみをペーストにしたやつですね。」

愚保田「学園アイドルマスターじゃねーか。」

愚2「流行りに便乗したわけですね。さすがです。」

愚保田「でもそれが一番ウケているのはどうなの。マメ丸の実力じゃなくない?」

愚2「他にもウケているツイートはありますものね。名誉挽回のために紹介してください。」

嘘マメ丸餌bot「マメとニンジンとピーマンのペーストですね。」

愚保田「味占めてるじゃねーか。」

嘘マメ丸餌bot「当然一度ウケたものは擦りますよね。」

愚保田「学マスに媚びないとウケないって、プライドは傷つかないの?」

嘘マメ丸餌bot「余分なプライドはそこいらの犬にでも食わせておけという言葉もありますし。」

愚保田「食わされる側だろ。」

嘘マメ丸餌bot「フードトレイにプライド入れてツイートしますか?笑」

愚保田「黙れ。」

愚2「まあまあ、嘘マメ丸餌botさんには他にも人気シリーズがあるんですよね?」

嘘マメ丸餌bot「ええ。ガシャ爆死断食シリーズですね。」

愚保田「何だよそのシリーズ。餌を載せるbotなのに断食って。」

嘘マメ丸餌bot「でもそれが下手に料理を載せるよりもウケてしまっているので…」

愚2「これは学マスのガシャに課金して天井したときのツイートなんですね。」

愚保田「こいつ学マス大好きじゃねぇか。シャニマスはどうしたんだよ。」

嘘マメ丸餌bot「もちろんシャニマスでも大課金して爆死しています。」

愚保田「ガシャ運悪すぎて可哀想になってくるな…」

愚2「さて、ここまで嘘マメ丸餌botさんにお話を伺ってきましたが、最後に今後の展望についてお話しいただけますか?」

嘘マメ丸餌bot「ファンの皆様の期待に応えるために、月近botでも学マスでも何にでも媚びて生き残りたいと思います。」

愚保田「本当にプライドがないんだな。ちょっと気になったんだけど、ファンなんているの?」

嘘マメ丸餌bot「私は以前、botを続けていくモチベーションがなく、フォロワーが1000人になったら区切りをつけて辞めようと思っていました。しかし、私のツイートに通知を付けて楽しみにしてくださる方々、生きがいだと言ってくださる方々、そんな皆様に支えられてここまで活動を続けることができました。」

愚保田「ファンの人たち疲れてるのかな…」

愚2「そんなファンの皆様に一言お願いします。」

嘘マメ丸餌bot「いつも応援ありがとうございます。皆様の期待に添えるように頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします。」

愚2「ありがとうございました。嘘マメ丸餌botさんでした。」

愚保田「コメントが普通すぎるだろ。」

愚2「さて、愚保田さん、予想を外した謝罪をしてもらいましょうか。」

愚保田「勘弁してくれよ。当てられるわけないだろ。」

愚2「いやいや、シャニマスのガシャ予想も外して土下座も慣れたものでしょ。」

愚保田「過去の失態を蒸し返すな。」

愚2「私の失態でもありますから。」

…!?

愚2「実は、愚2と愚保田は同一人物です。」 

そんな………

愚2「なんなら嘘マメ丸餌botも同一人物です。」

嘘…だろ…?

愚2「この記事は、1人の人間が嘘マメ丸餌botを紹介するだけの記事です。」

嘘マメ丸餌botが月近botに媚びてでも生き残りたいと言っていたのはこの記事自体のことだった…?

愚保田・愚2・嘘マメ丸餌bot「大変申し訳ございませんでした。」

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