【隔月刊セラピスト】10月号〜発売中のお知らせ
中医学を愛し、実践する当協会理事長 雲瑶が【隔月刊セラピスト】にて連載している《セラピストのための中医学》も第3回目となりました。
今回は『生命の通り道 経絡学説❶』
中医学では「気」「血」「津液」の3つの要素が、生命活動を維持する為に
必要な基本物質とされています。
その「血」が「気」の流れに乗って人体を巡ることで、私たちは生命を持続
できると考えられてきました。
その通り道が全身に張り巡らされているのが「経絡」です。
経絡とは、「経脈」と「絡脈」の総称です。
◉六臓六腑とつながる『十二経脈』
◉任脈と督脈を合わせた『十四正経』
そして、その十二経絡が1日24時間の中で二時間交替の当番制
『十二経脈当令』がどういう制度なのかを詳しく説明しています。
(詳しくはセラピストにて)
中医学を学び、取り入れていく上でとても大切なポイントとなるので、次回は
『生命の通り道 経絡学説❷』として、経絡図を用いてさらに各経絡や兪穴=ツボをお伝えいたします。
【隔月刊セラピスト】は定期購読でお得になります。
詳細は、下記のサイトにて
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