「栃木の風土」首都直下型地震の疎開先は栃木県
首都直下型地震の際の疎開候補先として私は栃木県に注目しています。そこで、ここ1ヶ月で複数回栃木県にお邪魔し、那須から小山まで、各地の栃木県を自転車等で実際に周遊してみました(残すは栃木市と佐野市のみ)。
栃木県は、津波の恐れのない「海なし県」でありプレートからも距離のあるエリア(=地震の揺れが小さい)で、首都圏の近隣に中では自然災害が圧倒的に少ないエリアなのです。
⒈恐ろしい首都直下型地震のリスク私たち首都圏に住む住民(3,500万人)にとって最も大きなリスクは今後30年