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東日本大震災から10年

どうも。皆さん。こんにちは。
ガーディアンです。

今日は、「東日本大震災から10年」という
テーマで話していきます。

今日、話すのは、
①東日本大震災とは
②東日本大震災から学んだこと

東日本大震災とは

2011年3月11日午後2時46分、
三陸沖を震源とする地震が突然、
東北地方を一瞬にして破壊した。

波高く人々を次々に襲う津波。
あの津波によって、岩手・宮城・福島の
3県は甚大な被害を受けたとともに、
多数の犠牲者を出した。

また、福島第一原発が突然爆発。

※このnoteでは津波に関する映像などは
犠牲者や被害に遭われた方々の精神的苦痛を配慮し、載せていません。ご理解の程何卒宜しくお願い致します。

東日本大震災から学んだこと

2011年3月11日。あの日、
私は学習塾の階段を登る際、足元からメキメキと大きな音がしたのを今でも覚えていますが、
かなりの大きな衝撃音でした。

場所は静岡県浜松市。
東北地方からは、距離的に離れてるのにも関わらず、震度4ほどの地震が直撃。

その後、教室に入り、勉強していた頃、
とある学生が、「大変!!東北で大地震!」と教えてくれた。その時は、私は何が起きたのか理解出来ていなかった。学習塾から家に帰り、テレビをつけると、事の重大さを知った。

一瞬にして消滅してしまった街。

その時は、他人事だと正直思っていたが、
東日本大震災から7年が経った2018年7月。

広島に進学し、初めての夏。
「これから夏じゃ!」と浮かれていた私。
しかし、アパートの天井に多く降る雨の下で
スマートフォンを片手にYouTubeを見ていたが、

これまでに経験したことのないような
豪雨であったのは今でも覚えている。
アパートの部屋から外に出れば、排水路が大量の水で満たされており、マンホールは吹き出している、とても危険な状態。

さらには、スーパーに行けば
食料品を買い求める客で溢れ、とても現実で何が起きているのか理解出来ない長蛇の列。

テレビを付ければ、同じ広島市なのに
土砂崩れや河川の氾濫など、今の居場所が本当に広島なのかと耳を疑うレベル。

東日本大震災や西日本豪雨を通して学んだのは、
自然災害は他人事ではない。
いつ、今いる環境下で起きてもおかしくない。

最後に、東日本大震災で犠牲に遭われた方々に対し、この場をお借りして深く追悼の意を申し上げます。

#東日本大震災から学んだこと

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