相場は何もしない時間を大切にしよう
沖縄は梅雨明けしましたが、日本のほとんどの地域は梅雨本格化です。
そんな日は家にいて、溜まっていたいた読むべき本を読んでいます。
私の現在の投資もそういう、何もしない時期に入っています。エヌビディアやブロードコムなどの危険な兆候などで、積極姿勢を転換して、持ち株を整理して静かにしています。
秋までは(大統領選の直前)、あまり動かないつもりですので、その間に相場の歴史や、これまでのアノマリーを調べたりして過ごすつもりです。
コロナのごく初期の頃もそうでしたが、何もしない時期、静観する時期ってのが訪れるのは、ままあることですので、その間、いかにポジポジ病を発病せずに相場を眺められるかってのが大切だと思っています。
何もしないってのは、精神的にかなりきついことではあります。もし相場が上がったときは「あの時買えばよかったのに」。下がったときには「あの時売っておけばよかったのに」・・と、いくらでも思うところは出てきますが、人生100年時代!急がば回れでじっくり行きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?