強く生きたい

今日は下の階ででシェアメイトの人たちが飲み会をしていた。僕は自室に籠って筋トレしたり本読んだりブログを書いたりしている。
下で飲んでる人たちはみんな社会人で、昼間は仕事をしてその気晴らしで飲んで会話して、楽しく過ごしているのだろう。
前までは僕も参加していたのだが、もうほとんど自主的に参加することはなくなってしまった。それは社会で働いてなくて気晴らしを必要としないからではない。

飲み会というか、人の集まりが苦手なのだ。前のnoteでも書いたような気がするけど、僕が人ととの交流で求めているのは、貴重な経験談やその人にしかないような価値観を聞くこと、喜びの共有、お互いの自己実現の手助け、がある。貴重な知識とかは本を読めば得られるし、喜びの共有は仲のいい友人の前か、死ぬほど酔っぱらわないと得られないし、自己実現の手助けは唯一可能性がある。思わぬ人が来て、自分の夢が叶うことがある。そういうチャンスが転がっているかもしれないからなるべく参加したいのだが、正直酔わないと他人のつまらない話など聞いてられないし、自分から話したいとも思わない。酔うつもりがないなら、自分のコントロールできる範囲で筋トレとか読書してたほうが楽しい。

よく知らない人の、経験の共有ゲームほどつまらないものはない。そんな話してる人にしか快がない自慰になんて付き合ってられるか。

それでも僕は生きている意味は他人と仲よくするぐらいしかないと思っているから、最終的には心から笑える楽しい飲み会がやりたい。ただ今は自分の力と知識をつけて、世の中に発信して、どこまで通用するか試す時間を大事にしたい。酒飲んで笑うのは爺になってもできる。35なるぐらいまでは生き急いで色々やったほうが、自分の思う素敵な大人になれる気がする。だから、全然周りなんか気にせずやりたいことをやればいい。

ただ、思えがけないところからチャンスがくることは多いので、誘われた飲みとかはなるべく断らないようにしたい。