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学マスをやってみた

こんにちは。Gm@s2年目にしてようやく初めての記事を書いているOといいます。
皆さんご存知の通り、先日ついに学園アイドルマスターのゲームがリリースされました。リリース直前に生徒手帳の配布で一悶着あったりと良くない注目のされ方をしてしまった学マスですが、とりあえずゲームをプレイしないことには何も評価はできないだろうと、やってみることにしました。

自分はアイマスはデレステから入り、今はアケマス、デレステ、ミリシタ、シャニマスを主にやっています。既にいろんなゲームに手を出しているのでスマホの容量が限界でしたが、学マスはどうしてもやりたかったので泣く泣くシャニソンをiPadへ移行しました。

堂々とセンターに君臨する学マスのアイコン

学マスはいわゆる「育成ゲーム」に分類されるものですね。アイドルマスターは元々アーケードの育成ゲームから始まったので、原点回帰ともいえるのではないでしょうか。

ホーム画面

ウマ娘やアイブラと同じく、基本縦画面ですね。混雑した電車の中など、色々な場面で楽しみやすいと思います。

ゲームの進め方は至ってシンプルで、毎週の行動の選択肢(レッスンやお休みなど)を選んでアイドルのステータスを上げていき、試験に合格してライブ出演を目指すというものです。縦画面で育成ゲームというとやはりウマ娘が思い浮かびますが、ウマ娘と決定的に違うのはステータスの数でしょうか。アイマスは昔からVo,Da,Viの3種類ですが、向こうは根性だの賢さだの色々あってよく分からないです。


月村手毬さん Voレッスンの様子

また学マスの育成ゲームの要素として非常に大きいのは、レッスンの結果が成功か失敗の2択ではなくなったことです。シャニマスのレッスンは失敗率何%という表記のみで、タッチしたら結果が分かる。ウマ娘のトレーニングも同じですね。しかし、学マスのレッスンはプロデューサー(プレイヤー)がスキルカードを選んでステータスを上げていくという形になっています。"アイドルをプロデュースしている感"がこれにより増している気がします。


Voレッスンを終えた月村手毬さん

また、プロデュース終了後のライブについても学マスは申し分ないクオリティであると言えます。シャニマスのひどすぎるライブ(デフォルメキャラが少し動くだけ)をずっと残念に感じていた自分からすると、最初からこのように素晴らしいライブの演出が楽しめるのはアイドルゲームとして非常に良いポイントだと思います。

ライブを終えた月村手毬さん

ここまで学園アイドルマスターの紹介をしてきましたが、私が伝えたいのは「育成ゲームの時代が来ているのではないか?」ということです。
ソシャゲの種類といえば今までは音ゲー(デレステやプロセカなど)や勝手に戦ってくれるやつ(プリコネRやブルアカなど)が主流でありましたが、育成ゲームも主流になりつつあると私は考えています。リリースと共に大ヒットしたウマ娘にはじめ、着々と勢いを増しているシャニマスや、音ゲーと育成ゲームのハイブリッドであるシャニソンもあります。これは元来育成ゲームであるアイマスの時代が来ると言っても過言ではないはずです。
長くなりましたが、アイマスの原点回帰であり未来でもある学園アイドルマスター 、ぜひこの記事を読んで頂いた方々もやってみてはいかがでしょうか。


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