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【学マスキャラ紹介!~姫崎莉波編~】姫崎莉波と僕

執筆担当:莉波歯科衛生士ifを夢見る男、延べ棒

学マスキャラ紹介第四弾。
※茶番多め、思想強め、キモさ全開でお送りします。
いきなり5/16にリリースが決定し、もっとゆっくり投稿しようと思っていたプランが崩れて現在急ピッチで原稿を書いております。苦しくて楽しい。

今回は弟妹生成マシーン、私のみんなのお姉さん姫崎莉波編です。
情報解禁以降、凄まじい勢いで全国の男女を弟妹に変え続ける彼女。
先に言っておきますが私は決して彼女には屈しません。鈴木にも郁田にも負けてないからね。今回も余裕よ。
というわけでたとえ彼女がどんなにはみ出してこようと我が心は不動です。
まあ御託は良いのでさっさと紹介に移りましょう。



基本プロフィール(公式より引用)


頼むから彼氏に近づかないで欲しい

プロフィールから怒涛の姉っ気である。
身長も166㎝とかなり高身長。これは似たようなお姉さん系アイドルで比較すると桑山千雪よりも高い数値となっている。(ちなみに千雪は163㎝。ん?でも体重は千雪の方が9キロ軽いぞ…………妙だな)
特技は料理と裁縫・手芸。つまりこういうことである。

「ただいまー姉ちゃん」
「お帰り。今日はお姉ちゃんがご飯作ったんだよ」
「え!?ほんと!?やったー。俺姉ちゃんの料理大好き!」
「ふふっ、ありがとう。そういえば、上着のボタン、外れてたから直しておいたよ。気を付けてね」
「は~い!」

……………………………………………………良い
アリだ。

そして何気にヤバいのが出身地の福岡である。
福岡といえば何を思いつくだろうか?
博多ラーメン?明太子?
いいやどれも違う。それは二流の回答だ。

正解は方言である。

福岡の方言といえば方言かわいさランキングで1位を取るほどの破壊力を秘めていることで有名だ。橋本環奈、今田美桜、そして博多華丸大吉。彼女らの福岡弁で昇天した人間は数知れずである。
そんな大量殺戮兵器を莉波も所有しているかもしれないというのだ。つまり彼女はまだ”進化の余地”を残しているのである。おえん。
現在は莉波に全く揺らいでいない私も、福岡弁まで持ち出されればどうなるかはわからない。
今のうちに耐性を付けておくことをお勧めする。

ちなみに好きな食べ物はお寿司とうどん。
休日の過ごし方に関して聞かれた際には「休日は、ショッピングかなぁ。なにを買ってるのって?ふふ、秘密だよ♪」と答えている。バッカかわいい。


ステータス


意外とダンス派

ステータスは9人の中でもバランスがとれており、一つ一つの項目も高い。まだ紹介できていない麻央と莉波は3年生なので、1、2年生の時の努力が反映されているのだろう。これを正五角形+αで越えてくる咲希のヤバさよ。
ちなみに初期ステータスだとお姉さん力は一段階判定のようである。
これは前のユニットで妹キャラをやらされていたことに由来するのか……それとも、彼女のお姉さん力が我々の想像を超える進化を残しているということなのか……リリース日が楽しみである。


ソロ曲


恋を、してしまいそうだった

莉波のソロ曲は『clumsy trick』。作詞作曲は『コネクト』などを手掛けた渡辺翔さんである。
clumsy trick は直訳で「不器用なたくらみ」。trickには効果的な方法という意味もあるらしいので、そっちのミーニングも含んでいるかもしれない(歌詞の中で甘え方を見せて欲しい、や、落とし方まとめてほしい、等それっぽいのがある)。

この曲こそ、国民の弟妹化を加速させた彼女の切札である。
1つ1つのフレーズに非常に感情が込められて歌われていて、ころころ変わる声のトーンと、渡辺さんの曲と歌詞のセンスが彼女のかわいさ、感情を増幅し許容量を超えた可愛さの投与に成功している。
MVの背景の照れ顔差分なんか見た瞬間「おっふ、え、かわい。ふへへへへへ」と思わず声が出てしまった。危うく落ちかけた。危ない危ない。
まあとりあえず聞いてみ?

な?すごいだろ。
姉ちゃんこんなに楽しそうに歌うんだなって。昔よりずっと生き生きしてて……ああ、姉ちゃんな、昔妹キャラでやってたんだよ。弟の俺からしたら全然イメージ違うから大丈夫かなって思ってたんだけど、やっぱあんま上手くいってなかったみたいでさ。家族すごい心配してたんだ。姉ちゃんがアイドルやりたいって言った時あんなに反対してた親父もさ、あの時はすごい心配してて、母さんと一緒に寮まで出向いた時もあったっけな……。だから良かったよ。ちゃんとしたプロデューサーに巡り合えたみたいでさ。うちら家族は姉ちゃんのファン一号だから。これからもずっと応援するよ。


妹キャラをやっていた過去

さて、ここまでお姉さんをぶちかましてきた彼女だが、実は過去に「妹キャラ」でアイドルをしていたようである。それはそれでアリな気もするが彼女の本来の性質とは合わないこともあり上手くいかなかったようだ。
この失敗経験はかなり彼女に傷を与えたようで、「もうアイドルになるの、無理だと思ってたんだ」と紹介PVで発言している。


アイドルに懸ける想いの強さと、大好きだった”あの頃”の自分

ここまであまりにふざけ過ぎたので最後にクソ真面目な語り。
お姉さんパワーに隠れがちだが、彼女はむちゃくちゃにアイドルが大好きで、アイドルという夢に向かって努力する熱い子である。
先ほどの「もうアイドルになるの、無理だと思ってたんだ」の後には「まだ諦めないよ。私、アイドルが好きだから」と力強く答えている。また泣くぞ。
こんなひたむきな芯の部分まで見せられたら、俺は………俺は………!!

また同PV内で「君と一緒なら、私が一番好きだった、あの頃の自分に戻れる気がする」という言葉も出てきた。このあの頃の自分が何を指すのかは謎だが、莉波がアイドルを目指す何か起源のようなものなのだろう。プロデュースが楽しみだ。


おわりに

いかがだっただろうか。
皆は私のように耐えることは困難だろうが、まあせいぜい彼女に堕ちないように頑張りたまえ。

彼女が大好きだったあの頃の自分を取り戻し、さらにそれすら超えて未来に羽ばたく様を俺は見たい。

次回、紫雲清夏編でお会いしましょう。

お目汚しマジすいませんでした。                延べ棒

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