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HOW TO GO

先月はオタク(遠征)自体していなかったようなので、noteを書いていなかったのか。
毎月連続更新の記録もストップしてました。

この件、自分の中でまだ整理がついていなくて、思いつきで感情を吐露したり、分かった風なことを語ってしまうのを避けたいので、もの好きな人だけが見るところに書き置いておきます。(こっちだと、あとで見ておかしかったら修正や削除もできるからね。)


オタクをやっている以上、メンバーの卒業っていうのはどこかで覚悟しているものですが、解散という形で食らうダメージは思ったよりも大きい
いや、ダメージと言うか、心にぽっかり穴があく感覚です。


このときの解散ライブを「充足感か喪失感を上回った」と表現したけど、半年経って、思った以上に喪失感は大きいですね。


ライブが見られなくなること、推しに会えなくなることはもちろんいちばん寂しいことではあるんだけど、
別に約束したわけでもない人(オタクは人ではない)たちに会えて、一緒に楽しめるそういう場所が一気になくなってしまう寂しさがすごく強い。

4/2のYamakatsu
来年3/16のjubilee jubilee
そして、昨日発表された、HimeKyunFruitCan
もう、“くるりがとても象徴的な1枚のレコードを出す”レベルでしょ…

山口も鳥取も愛媛も、これらのグループがきっかけで大好きになった場所で、そこで出会った人たちもいる。

米子でオタクと飲むのは本当に楽しかったし、松山ではコロナ禍に居酒屋でギャーギャー言いながらアイドルドラフト会議もやったな。

もちろん、その場所が物理的になくなってしまうものではないんだけど、心の距離みたいなものは確実に離れていってしまうんだろうと思います。
4月以降山口は通過点になってるし、たぶん米子や松山行く用事(オタクをすることです。)もほぼなくなってしまうんだと思う。(薄情というわけではなく、これが“普通”のことなんですが。)

でも、何か機会があれば行こうかなってなって、あのお店のアレ(A.R.E)久しぶりに食べたいなとか、あそこ(松山だと主に道後ヘルスビル🔞です。)いまどうなってるんだろうとか思える場所をたくさん作ってくれて、たくさん思い出を作ってくれて感謝です。
いや、“愛と感謝”です。


自分たちオタクにできることって本当に少なくて、究極のところ楽しむことしかできないんで、お互いに最後まで楽しい時間を過ごしましょう。

できるだけ会いに行きます。

それでは。

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