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発達障害の息子3歳のメモ

息子の記録。

ドライブ中、下の子がジュース欲しいとのことであげたら、そっちのジュースが良いとのことで、

その時なかったので自販機のあるコスモスの駐車場に入った。

目的地である公園に行かないでコスモスで買い物になっちゃった!と勘違いした息子は、パニックに。

大泣きで叫ぶ。

自販機を指差してジュースの話をしても、全く聞いていないで泣き叫ぶ。

ジュースを見せたら理解するかと、近くに車を止めて目の前で買って見せてジュースを渡す。

そしたら、自分で買いたかったとまたギャン泣き。

結果、大暴れして自分で車を降りて、ジュースを買って落ち着く息子。

ジュースを手に入れて落ち着いた後に、車の乗り降りの時に掴んだ腕が痛かったと、私に伝えてくる。

それは、ごめんね、と謝ったら、気持ちがスッキリしたようで、うん!という感じの表情。

でも、ジュースが手に入って、謝られて、スッキリした息子に比べて、こちらには全てが残ってしまう。

ジュースを買ってあげたくてわざわざ寄り道した気持ち。
ジュースを見せてあげたくて、急いで買って見せてあげた気持ち。
自分で買いたいと暴れるので2個目にお金を払って買わせてあげた気持ち。
それで、腕が痛かったから謝ってくれた言われて、それはごめんねと、全てから切り離して、強く掴んでしまったことを謝る気持ち。


私が悲しい顔をしても、理解できなくて、公園に早く行こうよ!とワクワクした顔をする息子。

私がもっと発達障害についても学ばないと、もっと助けを得ないと、色々なことが壊れてしまうように感じる。

いつも、可愛いが勝るから毎日頑張るけど、人と人とのコミュニケーションとしては、最低すぎる。

私が、元旦那と繰り返してきたコミュニケーションと喧嘩と同じ。
私も直すべきところがあるし、息子へも改善できるコミュニケーションの仕方があると思う。

今日は、天気も良いし、少し遠くの公園に行く!

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