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怒りの海外送金

ゆうちょの海外送金はもう二度と使わないだろう。

2023年7月16日にゆうちょのサイト上で海外送金手続き完了してから早3カ月。中国の親戚に向けた送金は未だ完了していない。

封書で届いた「お知らせ」はこれで3度目になる。そこには、中国の銀行が受取人(親戚)と連絡が取れないと記されている。そんなバカな。口座番号確認や送金金額はもちろん、ゆうちょの登録完了画面、受付番号など全ての情報は即時に微信で共有済みだ。

ゆうちょからの1回目の封書は送金目的を詳細に記せ(入院治療費だから早く送りたかったのに)というものだった。2回目は私と親戚の関係を示す証明書を出せというもの。妻や義母ならまだしも、親戚に書類も証明書もあったものではない。無ければ写真など説明するものを、と記されている。

写真? 
写真のハナシは割愛するが、この一連の手続きに、はらわたが煮えくり返っている。ゆうちょからの書類でも「連絡をする場合があるので電話番号、メールアドレスを」とあるものの、一度も連絡はない。

やっと完了(相手に届いた)か、と思っていると封書が来る。この繰り返しだ。こちらからは電話ができないようになっている。(厳密には電話できるが、手続きの進行状況は回答できない、と回答された)

ちなみに、送金手数料は3000円、証明書(戸籍謄本)代がかかっている。送金状況を調べる場合はさらに3000円、そしてあきらめて返金してもらう場合は別途3000円が必要となる。
よって、もし今回何らかの理由で返金までとなった場合、1円も届かず、1万円弱ふんだくられることになる。
SBIレミットでは、受取口座に特殊な条件があったため使えなかったが、こちらは880円。

不正送金やマネロン防止という観点があるのは理解できる。できるが、ゆうちょが暴利で、3カ月経ってなお、送金できていないという事実だけが残ってる。


3カ月経ってこれ?

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