ゲームテクターってなに？？

ゲームテクター(GT)運営のくろこです。

ゲームテクターを運営し始めて1年と1ヶ月くらい経ってるのですが、最近チームとして「ゲームテクターって何ですか？」「ゲームテクターは一体何ができるサービスなの？」といった質問を受けることがあり、「そういえばきちんとした説明をしたことないかも・・！」と気付き、今回まとめてみました。

GTは無料で4人以上の大会で使える、ゲーム大会の管理ツールサービス

GTは少人数(4人〜)の大会から300人以上の大会まで、様々な規模のゲーム大会の管理ツールとして、多くの主催者さん方に、累計3,000回以上使って頂いているサービスです。

スマホに最適化されているため、スマホゲームと相性の良い大会ツールであり、現在はウイイレアプリ2020を中心に毎日オンライン大会が開催されています。

webがメインで、iOSアプリもまだα版に近いですがリリース済みです。

ゲーム大会の開催を世界一かんたんに | GameTector(ゲームテクター)

▲web版

‎Gametector（ゲームテクター）

▲iOSアプリ

GTのその他の主な特徴としては、①ゲーム大会の運営をより手軽にし、そして②ゲーム大会をより大会らしく盛り上げるための要素が沢山あるサービスだと言えます。

以下、具体的に説明していきます。

特徴① ゲーム大会の運営をより手軽に

主な機能は以下の通りです。

・大会告知ページを作成する

GTでは必要な項目を埋めるだけで、以下のような本格的な大会告知ページを作成することができます。

・大会エントリーを受け付ける

参加者に以下のようなエントリー用リンクを送ることで、簡単にエントリーをしてもらうことができ、またマイページから参加者の管理もすることができます。

・トーナメントを作成する

シングルとダブルの2つのトーナメントをランダムまたは手動で作成することができます。

・主催者+参加者でのコミュニケーションができる(チャット機能)

GTチャットを活用すれば、Twitterで大会毎のDMグループを作らずにすぐにコミュニケーションが取れます。

・試合の結果報告のやり取りをスムーズにする(結果報告機能)

ある程度の人数になると結果報告を受けてトナメに反映して...という作業が大変ですが、GTには勝ったプレーヤーに申告してもらう結果報告ボタンがあるため、主催者さんは反映ボタン１つでトナメを更新することができます。

特徴② ゲーム大会をより大会らしく盛り上げる

この主な機能としては以下の2つです。

・エントリー時のプレーヤーの意気込みコメントが大会ページに表示される

・主催者、参加者の過去の実績やGT内でのランキングが詳細に分かる

▲主催者ページ

▲ プレーヤーページ

以上、ゲームテクターをよく知らない方にまず読んで頂きたい「GTとは？」に関するまとめでした。

なお、「なぜGTを1年以上運営しているのか」といったGTのビジョンに関しては、運営メンバーのステテコさんが先日記事にまとめましたので、ご興味あればぜひ読んでみて下さい！