pirot s20
こんにちは
日本の歯医者の数はコンビニより多い
ということで今回は、有名もまぁ有名、
pirot s20のレビューです。
私の初めての木軸ペンです。
本当は、野原工芸がほしかったーー。
でも、聞いた話のように、めっちゃ書きやすい!
と思います。
1.pirotとは
pirotの私の印象、
「低価格から高級まで全部対応」です。
本当にthe安定な感じ。
pirotは、日本の産業が発達する前の1918年から
なにか日本のもので誇れるものを作りたいという思いから万年筆を作りだしたのが始まりです。
現在では、単独ブランドで世界一をほこるほどです。
2.pirotの商品
pirotでは、7種の筆記具を取り扱ってます。
・万年筆
・ボールペン
・シャーペン
・多機能ペン
・カラーペン
・サインペン、マーカー
・画材、製図用ペン
です。どれも有名なものがありますね。
3.pirot sシリーズ
製図用ペンの中にsシリーズというものがあります。このシリーズは有名なので文房具に興味がなくても持ってる人は多いです。
・s3
sシリーズは口金が特徴的でどんな用途でもつかいやすいです。
そしてs3は、最も安いです。また、安いのに関わらず、他のsシリーズと形は変わりません。なので超持ちやすい!カラーバリエーションは10種で
落ち着くから派手なのまであります。
・s5
s3からの大きな変化はラバーグリップが付いたことです。また低重心なため書きやすさもかわらずいいです!見た目はどれもスケルトンです。
・s10
これはラバーグリップが梨地クロムメッキし仕上げになって重厚感がまします。ラバーより握りやすいと思います。また、スケルトンなのはかわらずです。
・s20
これは今回私が購入したsシリーズです。何よりいいのが20からは、木軸になることです!
やっぱり木はいいですねぇ!
急にオシャレになります!
でも木軸になったからって書きやすさが悪くなったりは、
一切してません!
・s30
これは、s20をさらに、オシャレにして、自動芯出し機能を追加したものです。
s20のキャップは、樹脂のため少しオシャレではないんですが、その点をs30は修整して、木にしてます。
自動芯出し機構は長文を書くのにはいいと思いますが、そうでないときは口金が太く、安定してない感じがします。
4.pirot s20レビュー
・メリット
・見た目
何と言っても木軸はいい!
どんな見た目もオシャレにする。
今までのスケルトンの安っぽさから抜け出したきがします。まぁでもキャップも木にしてくれたらなぁ、、というとこです。
・書きやすさ
sシリーズに変わりはないので書きやすいです。
ペン先の視界もいいし、木だからグリップなしでも滑らずかけるし、クリップは当たらないしと、
いいとこずくしです。また、重さが丁度いい!
・安い
木軸で2000円は安すぎる!
それで別にきも悪くない。やっぱり大手文房具メーカーの力はすごいと思います。
・デメリット
・木目のズレ
真ん中の区切りのせいで若干ズレてるので違和感があります。でもそんな気にしない方は、大丈夫だと思います。
・クリップとかの色
シルバーだけなんですが、野原工芸みたいにぜひともゴールドも出してみて欲しいです!
5.さいごに
このペンは本当におすすめです。特に文房具にハマりはじめで、そんな高い買えない。という人はぜひとも買ってみてください!
2000円以上の価値があるはずです。
twitterではカランダッシュのレビューするとか言ってたんですが、s20を先にしてしまいました。
まぁ、いつかやりますので。
ではまた
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