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LMAY2000 4色ボールペン l401レビュー

今回は、上のペンのレビューです。
この投稿の流れです。

1,lamyとは
2,lamy2000について
3,lamy2000 4色ボールペンのレビュー
4,まとめ

1,lamyとは

lamyはドイツの文具メーカーです。
lamyではペンのデザインを社外デザイナーに依頼する方式をとっています。
ラミーの筆記具は品質、機能性、素材の全てにおいて高い基準を持っています。
ラミーでは筆記具生産の3/4が手作業です。

2,lamy2000について

lamy2000は素材の種類として
樹脂
高級木材
ステンレス
の3種類の素材があります。
また、ペンの種類は、
ボールペン
万年筆
シャープペンシル
の3種類があります。
lamy2000はかなり大規模な種類のぺんがありますよね。
lamy2000は、バウハウスの影響を受けた
デザイナー、
ゲルト・アルフレッド・ミュラーの手による秀逸なデザインは、
半世紀以上の時を経た現在でも
決して色褪せることなく、
ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラーとなっています。
自分もシンプルでモダンで美しいと思います

3,lamy2000 4色ボールペンのレビュー

名前が長いですね。

1,書き心地


⭐⭐⭐
ぐらつきもほぼなく、ストレスなくきけます。
しかし、インクがlamyだと最初の書き始めが
かすれます。
そのため、インクは4c規格のジェットストリームなどがいいと思います。
*ちなみに4c規格のジェットストリームは緑がないです。
ペンはかなり重く、持っていて心が満たされます。また、自分は重いおかげ適度にぺんが落ち、筆記が進みます。
もしかしたら普段軽いペンを使う人にとっては、重くて長期筆記には向いていないかもしれないです。

2,グリップ

かなり持ちやすいです。
口金とクリップとキャップはステンレスでツルツルしていますが、胴体は樹脂で出来ていて、すべらないです。
またグリップといっても、はっきりとした部分がないので、見た目でも活躍してますね。

3,見た目

⭐⭐⭐⭐⭐
満点です。
流れるような流線型ボディで美しいです。
また、樹脂を使ってるのもあって、木材のような模様が入っています。
自分はモダンだなぁと思いました。
必要なものだけを揃えているからこそのシンプルさがありますね。

4,強度

⭐⭐
周りが樹脂であるのに対して中身がプラスチックなので、落としたときは、割れやすい気がします。
あと、樹脂の部分は何かと強く擦れるとあとがつきます。
強度は心配なことが多いので⭐⭐です。

4,まとめ

どうでしたか?
自分は、見た目は完璧だとおもいます。
ただ、強度はそこまで強くないのでペンの扱いに気をつければ凄くいいペンだと思います

今後lamy2000のボールペンやシャープペンシルも買っていこうと思うので、その時はまた
レビューしますので。
ではまた!

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