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占星学の本の紹介その1

占星学を学び始めて、イメージを膨らませるために、いろいろ本を買いました。

最近は本屋さんに欲しい本が置いてないことが多く、Amazonやメルカリなどで買う事も多くなりました。

そうすると、実際にどんな本なのか分からない事が多く、レビューを読んでみて一か八かで本を買う事になり、ちょっとでもいいから中身を見せて欲しい〜と思いながらいつも本を探しています。

そこで、私の買った本をご紹介できたら、本を探している人のお役に立てるのではと思い記事にする事にしました。

まず、占星学を習う事にして最初に買った、石井ゆかりさんの「12星座」をご紹介します。

石井ゆかり「12星座」

これは、近くの本屋さんで売っていました。置いてある本屋さんは多いかもしれません。

12星座の特徴が続きの物語になっていて、それが面白そうだったので購入しました。

12星座で繋がっている物語部分

占星学を習い始める前は、12星座が繋がっているなんて思いもしませんでした。
この物語部分でそのエッセンスを知る事が出来ます。

自分の太陽星座だけではなく、12星座の要素それぞれを理解し人生に取り入れる事が出来るとしたら…
それが人生の目的なのかもしれないなと思います。

星座の特徴の部分

その他、各星座の特徴や、神話も載っています。

神話の部分

占星学で神話は外せないと思います。
神話が真実かどうかではなく、古代の人は神話の中にいろいろなシンボルを残していて、それらの情報がホロスコープを読み解くのに役立ちます。

メッセージ

メッセージは、太陽星座の人向けの内容になっていると思いますが、星座の特徴を知るのには役立つと思います。

石井ゆかりさんの「12星座」は、実践的ではないかもしれませんが、読み応えがあり、占星学を学ぶ人にも、星占いで何かを知りたい、得たいという人どちらにも面白い本だと思います。


記事を書いているうちに、またこの本を読み返したくなりました。noteの記事は、人のためと思って書き始めますが、結局は一番自分のためになります。

まだ鑑定した事もない初心者ですが、続けて本をご紹介していきたいと思います。

読んでくださり有難うございました。
終わります。

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