【雑記】珈琲と神保町とあの娘
珈琲といえばなぜか神保町を思い出す。昔あったレトロな佇まいの「茶房 李白」を思い出すのだ。古い民家の緩い日差しが差し込む部屋の片隅にいるかのような落ち着く喫茶店だった。そこで静かに珈琲を啜っているのが心地良かった。
通っていた大学からすぐのところにあった。神保町界隈は今でも偶に東京に出掛けた時などはつい足が向いてしまう。本が好きなこともあるし(神保町と言えばやっぱり古本屋街である)長年通学した懐かしい場所でもある。
随分昔になるが社会人になりたての頃に、やっぱり懐かし