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史上最速記録!?ワーホリ1週間の時点で次回のワーホリ地が決定!

こんばんは、ごり子です!

怪しいパーティーから無事帰ってきました。
(前記事参照)
お金も臓器も抜かれていませんでした。
とは言っても、詳細を話すと存在自体が消されてしまいそうなくらいヤバめの人達だったので、ここでは伏せます。

さて、今回はですね。
オーストラリアに来てちょーど1週間経ったばかりなんですが、もう次回のワーホリ地を二人で話し合って決めてしまったので、その報告です!
次回の国は、、、「哀愁の国」ポルトガルです!

あまり知名度がない?ポルトガル

あまり日本人に馴染みがない国みたいで、まあヨーロッパと言えばドイツとかイタリアとかスペインとかフランスとかイギリスとかが真っ先に出てくると思うんですよね。
確かに「ヨーロッパと言えば?」と聞かれて「ポルトガル!」と答える人はいないと思います。
(高校の時サッカーW杯やEUROの優勝予想を絶対ポルトガルにしてた奴はいた)

じゃあなぜ僕たちは次回の国にポルトガルを選んだのか?
それにはいくつかの理由がありますのでここに書いていきます。

「哀愁の国」ポルトガル

僕が一番好きな国、スペインは「情熱の国」。
我らが日本は「日の出づる国」、アメリカは「自由の国」、フランスは「愛の国」、イギリスは「紳士の国」。
それに対してポルトガルは「哀愁の国」。
哀愁って何…?って感じなんですが、調べてみると、「行った人にしか分からない不思議な魅力」がたくさんあるそうです。
また、僕がドイツ旅行中に知り合った日本人に、ポルトガル人の友人がいて、そのポルトガル人が毎回こう嘆いていたそうです。「地中海に来る人達は皆スペインで満足してUターンしてしまう。本当に美しいのはその先にあるポルトガルなのに…。」と。
だからその日本人は、「ドイツの後にポルトガルへ行ってくる!」と言っていました。その後一切連絡は取っていませんが。

物価が比較的安い

次のワーホリ地決定は、実はお金の話をしていたのがきっかけでした。
「豪ドルたくさん稼いでさ、日本帰ってきて2年くらい遊ぼうぜ!」と最初りこぴと話してたんですが、「いやいや、だったら日本より物価安い国行ってもっと遊びたくね?」となり、「じゃあ物価安くて治安良くて観光できる国探そうや!」となり、「ポルトガル物価安いらしいぜ!」となり、「ポルトガルもワーホリやってるらしいぜ!」となり、即決定しました。
ビールが150円くらいらしいです。
僕が見た情報が古くて今はそうでもなかったら、教えてください。

スペインの隣

そして何よりこれですね。
スペインに気軽に行けるってのがでかい。
サッカー好きからしたらたまらない。
カンプノウでクラシコ生観戦、アンス・ファティやペドリやガビなど若きバルセロナの宝たちの躍動をこの目で見れる…!すみません、取り乱しました。

唯一のデメリット:仕事がない、あったとしても給料が安い

唯一というか、唯一にして致命的のデメリットですね。
なんと、フルで働いて月収8万円レベルみたいです。
というよりポルトガル語が話せないと仕事に就くことすらできない。
幸い、僕は日本円ならどこにいても稼げるので何とかなるんですけどね。
妻のりこぴはポルトガル語話せないのでニートになるのが決定的です。
(余談ですが、ポルトガルのサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドの月収は23億円なので、ポルトガル人が1年で稼ぐお金をクリロナは約20分で稼ぎます。意味不明でしょ。)

と、一応次のワーホリ地はノリと勢いでポルトガルに決定しましたが、デメリットが結構ヤベーので、もう少しゆっくり考えます。
あとオーストラリアに358日くらいいるんでね(笑)

本日はこの辺で!
See you tomorrow!

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