昨年G検定を取得して、数か月経ちました。 そろそろ、次のE検定に向けて勉強を始めました。 E検定は受験資格が必要で、事前に決められた講座を受講する必要があります。ある程度の費用がかかるので見合わせていましたが、今回下記の講座を利用することで安価に受験資格を獲得することができそうです。 https://ai999.careers/rabbit/ 次の8月受験に向けて、毎月50時間ずつ、合計400時間は勉強していきたいと思います。
重要ワード:探索と推論、トイプロブレム、木構造、二分木 1950年から60年代のパソコンが登場し始めた段階で初めのAIブームがありました。この当時のAIはもちろん今でいうディープラーニングなどというものはなく、探索と推論という方法でAIらしいことを行っていました。 また、パソコンのスペックも今のスマホにも及ばないほどしょぼかったので、できることはかなり限られており、トイプロブレムという簡単なゲームを解くということしかできませんでした。 探索と推論 与えられた条件から、探索
G検定のコアになる重要ワードを100ピックアップしていきます。 現在、選考中。 以下は、その候補。 人工知能 第一次AIブーム 第二次AIブーム 第三次AIブーム 人工知能の問題 シンギュラリティ 教師あり学習 線形回帰 ロジスティック回帰 SVM ランダムフォレスト 教師なし学習 強化学習 次元 ディープラーニング ニューラルネットワーク 単純パーセプトロン 多層パーセプトロン 活性化関数 ハイパーパラメータ 勾配消失現象 バッチ学習 エポックとイテレーション 誤差逆
G検定では、毎回計算問題が出題されます。 2020#2では4問程度出題されました。 具体的には、 ・さいころの期待値 ・2分木の計算 ・ストライド幅の計算 ・計算量の見積 ぐらいと、いつもより少ない印象でした。 計算問題は検索で対応することが難しいので、事前にしっかりと解き方を身に着けていないと正解するのは難しいです。 では、計算問題の学習にどれぐらい時間をかけるべきかということですが、ずばり1時間です。 計算問題は過去と同じ問題がでる可能性は30%程度なので、同じパターン
自己採点用のメモから、試験分析した考察を後々公開します。 試験問題自体の公開はNGなので、キーワード一覧やキーワード頻出数とかが中心になると思います。 後々は、ディープラーニングでキーワードの自然言語分析をしたいですね。
試験を受けて、結果が出て、一番合格に必要なことを一言で表すと タイムマネジメント です。 試験時間中の時間の使い方が一番大切だと感じました。 もちろん、試験前の事前学習で行うインプット、アウトプットも大切ですが本番での時間配分を誤るとどれだけ学習していても、合格への道のりは険しくなります。 この試験の特徴として ・問題数が200問前後と多い ・試験時間が120分 ・ネットで検索可能 ・4択からの選択式 ・合格最低ラインは約6から7割 です。 ここから合格するのに必
2020年7月17日の14時にG検定の結果が発表されました。 結果は、「合格」でした。 今回、私が勉強した方法を踏まえながら、いかに効率よく学習していくと合格を勝ち取れるかを公開していきたいと思います。 ちなみに、今回の試験は終了後Twitterでは難しいかったという意見が大勢で不合格に違いないと、阿鼻叫喚状態でした。。。 しかし、試験結果が発表されると、ほとんどの人は合格で合格率は高かったです。 総受験者数 12,552名 合格者数 8,656名 な
問題数:240問 試験時間:120分 合格ライン:約7割 とすると、168問以上正解すると合格となる。 この試験は、オンライン受験で、試験時間中に検索して調べることは可能。 試験時間が限られているので、いかに検索する問題を絞り、効率よく検索するかが合否の分かれ目。 逆に、効率よく検索できるのであれば、暗記は必要最低限で問題なし。 そのワードを100語として、コア知識とする。 雪だるま式学習法として、コア知識を中心に周りに重要度A単語、重要度B単語を関連させて覚えていく。
今回は法律問題が多くて、手ごわかった。 220問120分は長丁場だが、意外と時間が足りない。 これから、一週間で勉強した内容を公開し、1日でG検定を合格するスキームを説明していく。 目安は、1日、10時間の学習で100語で合格を目指す。 noteでコンテンツを公開し、kindleで書籍化し、動画の方がわかりやすいものはyoutubeにアップする予定。