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育児をツイート見ながら振り返る話 ①育休取得2週間

どうも、がーすーです。
2022年3月7日に娘が産まれて家に戻ってきてから、なんだかんだほぼ毎日Twitterでつぶやいていました。
せっかくなので少しずつまとめていきます。今回は、娘と奥さんが家に戻ってきてから僕が育休を連続で取得していた期間について振り返りました。

想像を超えてメンタルが削られる

前回お伝えした通り、奥さんと娘は産後ケア施設に2週間ほどいたので、娘が生後3週間くらいの時から僕は一緒に過ごすようになりました。

とはいえ、産後ケア施設で娘の夜対応もしていたので「なんとかなるのではないか」と思っていた気がします。が、全然なんとかならなかった!笑

産後ケア施設では、夜寝たいと思えば娘を預けてゆっくり寝られました。もちろん家ではそんなことできないので定期的に泣く娘をあやしたりミルクあげたりが昼夜問わずやってきます。そうするとあっという間に1日が終わるし正直身体も休まりません。

そんな状況に加えて、奥さんに少しでも休んでもらおうと夜の担当を立候補したことが自分のメンタルをゴリゴリに削ることに…

この時は「自分は無価値だ」とたびたび感じていました。

周りに励まされながらアップダウンが続く日々

その後は奥さんやTwitter上の先輩パパママなど色々な人に支えられ(本当は奥さん支えようと思っていたのに…)心が救われたり、やっぱり落ち込んだり、生じている現象について調べて何とか落ち着こうとしてみたり。THE 不安定。

ちなみにPURPLE cryingを知って落ち着いたのは1日くらいでした。なぜなら、分かっていても泣き声に不安感を煽られるのは変わらなかったから。

連続育休の終盤でようやく落ち着いてきた

連続取得の育休が終わる頃になって、試行錯誤しながら自分なりの育児方法やマインドセットを見つけていったように思います。

とはいえ、上手くいかずに気分が沈むことも普通にありました。育休終わりかけで仕事に取り掛かろうとして大失敗しているし。

この頃を振り返ってみて

もうすぐ10ヶ月になる娘との生活はあっという間に過ぎ去っていて全ては覚えていません(むしろ忘れていることの方が多いかも)。でも、つぶやきを見ると「こんな言い方してるってことは相当辛かったな」とハッキリ分かって面白かったです。

そして、改めて自分が「どんなざっくりな予定でも上手く進まないとストレスがかなり溜まる」性格だと思い知らされました。そう言う意味では娘のおかげで「子どもとの生活は基本予定外しかないし、思い通り進まないことにイラついても意味がない」と気付けたのは大きかったです。

子育て以外でも起こる予定外の出来事に気持ちが乱されなくなったら、娘のおかげで成長できたと胸を張って言います。

でもやっぱり大変だったんだな、この時期(笑)。絶対に育児は多くの人を巻き込んでやった方がいいですね。ただ日々の変化を見ることができたので育休とってよかったと今でも思っています。

お付き合いいただきありがとうございました!

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