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はじめての劇団四季~娘はミュージカル好きなのか!?~

どうも、がーすーです。

これまで一時託児をお願いして親二人だけで観ていた劇団四季のミュージカルですが、ついに娘と一緒に見に行きました!

ファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」

劇団四季ホームページより

娘はじめての劇団四季はいかに…?

ミュージカルを観たらどんなリアクションするんだろう?音も大きいし嫌がったどうしよう…など不安に思いつつ会場に到着。

劇場内に入ってみると、緞帳を見て「あれなにー?」など興味はありそうか?といった手応え。

いざミュージカルが始まるとしっかり舞台を見て、歌が始まるとリズムに合わせて手足バタバタさせたり少し歌ったりと楽しそう。他にも、登場人物のセリフを真似したり、鳥の役を演じている役者さんを見て鳥と認識して(衣装がそれっぽいからかもしれませんが)「はねをぱたぱたするの?」と聞いてきたり、主人公が「あっちに行け!」と別の登場人物に言い放ち、その人が舞台からいなくなると「どこに行っちゃったの?」と聞いてきたりとちゃんとストーリーを追いかけられていることに感動してしまいました。

しかしながら、少しずつ飽きてしまったのか「(天井を見て)あおとくろだねー」とか「〇〇ちゃん(自分のこと)はどうぶつだいすきなんだよねー(登場人物はネズミ)」といった報告を割と大きな声でしてくれるようになり、他の人の感激のお邪魔になっちゃう…と感じ始めたくらいで前半が終了しました。

休憩中には完全に興味が切り替わってしまい「(劇場内に)はいりたくない!」とのことで後半は観ずに帰宅となりました。とほほ。

せめてもと撮ったキャスト表と娘(後半開始後で人は全然いない…)

我々家族の他にも、後半始まっても外にいる親子が数組いたことに、とても親近感を覚えました。

はじめての劇団四季を終えて

いち劇団四季ファンとしては「最後まで見たかったなあ」と残念な気持ちになった(笑)ものの、飽きるまでの娘を見ると結構楽しんでいた様子。

それを感じた両親は「娘はミュージカル好きなのでは!?」と勝手に期待を寄せ「劇団四季に入りたいとか言ったりして!」と勝手な妄想も膨らんでしまいました。笑

とは言っても、絶対拒否とか興味ゼロではなさそうなので、機会をみてファミリーミュージカルにまた行こうと思えた良い時間でした(欲を言えば次は最後まで見たい)。

自分の好きなものに娘が関わってくれるのはとても嬉しい。もちろん無理強いはしないけど付き合ってくれるならたくさん機会を設けたいなあ。

そもそもいつまで一緒にお出かけしてくれるか分からないから、優先度を組み替えて土日の予定を組んでいこうと決意しました。ついつい仕事を入れてしまう自分にブレーキを上手に踏んでいこう!

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