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【検証】一般人がClubhouseでスピーカーになって何ができるか

こんにちは、グライフです。

みなさん、話題の「Clubhouse」はもう知っていますか?

実はわたしも1月31日に招待が回ってきて(正確には友達に頼んで招待してもらったのですが笑)、Clubhouseを始めました。

今日が2月13日なので2週間くらい使っていることになります。

流行りだして結構日にちも経っていますので、使い方などは他の記事をご覧いただくことにして、ここでは説明は割愛します。

これまでの使い方としては

①毎日何かしらをオーディエンスとして聴く と

②2回ほどスピーカーとして高校の同級生とチャット形式で話してみました。


最初は芸能人の会話を盗み聞きしているだけだったのですが、

せっかくなら「自分もスピーカーになりたい」と思って、

先週から2回ほど自分でルームを立ち上げてやってみました。

周りにはビジネス的に使っていて

フォローワーなどを増やそうとしている人はバンバンいます。

しかし、日常的にとか「仲の良い友達」とか「高校の時の同級生」と

使っている例はあんまり見かけません。

そこで、今回は、あえて仲の良い閉ざされたコミュニティでClubhouseをしてみた感想と、今後どう使っていけるそうかを検証した結果を残しておきたいと思います。

1.どのルームを使うべきか

ルームはオープン(Open)、ソーシャル(Social)、クローズド(Closed)の3種類あります。仲の良い閉ざされたコミュニティで使うときは

ルームは「Closed」で良いと思います。

ルーム「Open」は、誰でも参加可能。
ルーム「Social」は、モデレーターの権限を持っている人たちのフォロワーまでが参加することができるルームになります。
ルーム「Closed」は、自分が招待したユーザーだけで会話することができるルームを作成できます。

その時間にオンラインの友達は「Closed」でもルームに誘うことができます。

「Social」にすると知らない誰かのフォローワーが入ってきてしまったりするので避けたいですね。

2.LINEのビデオ通話で良くない?

2回ほど、高校の友達とClubhouseを使ってみた感想は、「久しぶりに話すことができて楽しかった」です。

ありきたりな感想のように見えるかもしれませんが、このコロナ禍ではなかなか友達と会うことはできていませんでした。

結局、仲間内で話すだけならLINEのビデオ通話でいいじゃん!
ってなるんですが、友だちを誘うときの動機付けとか理由付けって大事ですよね。

Clubhouseが流行っている今だからこそ、久しぶりに友達と繋がれる理由付けになるのです。

3.話すことで単純に気持ちが楽しくなる

それから人との会話には話すだけで気持ちが楽になったり、気分がハッピーになるという「カタルシス効果」というものがあります。

また、久しぶりに友達の近況報告を聴くことで、驚きの報告を聞けたり、刺激を受けたりしました。

だから、わたしは、いま一般人がスピーカーとして活動する意味はあるのではないかと思います。

今のこのコロナ禍だからこそ、ただ話すことに徹するこのアプリを使う意義を見出すことが出来るのです。


Clubhouseというアプリがどこまで浸透していくか分かりませんが、

個人的には、基本は聴く中心に使いながら

たまにはスピーカーとしてチャレンジできればいいなと思います。

みなさんもこれを機会に同窓会のようにClubhouseを使ってみてはいかがでしょうか。

それでは、今日もグッドライフを!


【余談】

「クラブナイト/andymori」という曲を知っている人いますか?

「クラブナ〜イトへおいで〜よ〜♪」でおなじみのandymoriの名曲があります。

Clubhouseをやるたびにこの音楽が頭の中を流れてしまいます。

同じ悩みを持っている人いませんか?笑



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