一年経って

ご無沙汰しています。
ちょうど一年経ちました

一年たっても未だに部屋を片付けれずに
小さなものにも思い出を感じてしまい手が付けれず
無精とは思いつつも男の一人暮らしなので
そのままにしています。

よく寝ていた場所や、お気に入りだった場所を
眺めては元気だった頃の姿を思い出し
毎日の小さな瞬間に、猫太夫がいたシーンが重なり
偲ぶのなら楽しい思い出がいいとは言いますが
不思議なことに実際、思い出すのは楽しかった事ばかりで
猫は死の間際に悲しみを連れていくなんて言いますが
どうやら本当のようだったようです。

時折夢で姿を見る事がありますが、その時は
たまには顔でも見てやろう、なんていう気遣いなのかな
なんて。

あまり長くなってしまっても仕方がないので
これくらいにしておきます。
今年の夏は随分と暑いようなのでペットと暮らしている
皆さんはくれぐれも気を付けてあげてください

それでは、お付き合いありがとうございました。

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