スキーボードのリフト待ち

　だいたいストックを持たないスキーボードで問題になるのがリフト待ちです。平らなら良いのですが、傾斜があったりすると待機するのがちょっと大変です。
　そこで楽のできる方法をご紹介。リフト待ちの列に並んだら片足の板を外してしまうのです。すると待機も少しずつの移動もらくちん！改札を終えて乗る手前くらいになったらささっと片足だけ板を履き直せばオッケー！

　この方法、解放式だとかなりお勧めです。私は平らでない限りやってます。脱ぎ履きに慣れると脱着にそれぞれ五秒もかからないのでみんなと同じペースで待機できます。

　固定式だと履くのがちと面倒なので相当慣れてないとこの方法は使えません。が、慣れていれば出来ないこともないです。固定式の方は周囲に気をつけて行って下さいね。

　それとリフト待ちがどうしても大変な方はストックを使うのも良いと思います。最近ではフリースタイルスキー用の極端に短いストックや（注:大人用として売っているもの）、バックカントリー向けの伸縮のできるストックもあります。そういったものを利用すると言うのも良いかと思います。

　他に「こんなほうほうもあるよー」というアイデアありましたら教えて下さいね！