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おかげさまでGRのスキーボードもだいぶ皆様に浸透したシーズンとなった今年、結構耳にしているのが「GRのスキーボードデザイン」についてです。 スキーって、だいたい毎年デザイン変わりますよね?でもGRは変わりません。 GRの販売の基本方針に、一つのモデルは3~5年継続して販売する、と言うのがあります。スキーなどでは大会におけるレギュレーションの変更や、技術革新による新しい板の投入などの事もあって活発にモデルチェンジが施されますが、大会などがほとんどなく、毎年変える必要が全
GRではチューンナップも行わせて頂いておりますが、昨日でシーズンアウトとした方が今年は多い様子。 そんなちょっと早いシーズンアウトをした皆様に、シーズンアウトチューンナップのお得なお知らせです。 本日よりお申し込み頂いたお客様に、次回オンラインショッピングでのお買い物で使える割引クーポンを差し上げます!期間は6月末日までの受付の方対象で、なんと10%の割引クーポンを進呈します! https://grskilife.stores.jp/items/5cb96a0ea8
今シーズンは新型コロナの影響する事もあってイベント活動は出来ていませんが、既に来年にむけて動き始めています。 来期は予定通り新板のリリースはなく全て継続販売です。同時にニューモデルの検討にも入っていますので、そちらの動きも始めています。昨今の事情からなかなか動けない今だからこそ、動かないで進むことのできる事に注力させて頂いております。 新型コロナは予断を許さない状況ですが、状況が落ち着いたときにすぐに動けるよう準備させて頂いております。皆様も可能な限りご安全に、今を
まだまだスキーシーズンを諦めきれない皆様。春は板が走らなくて大変ですよね。 前にもお伝えしましたが、ここで改めて春のワックスのコツを解説したいとおもいます。 板は出来るだけ汚れを除去する ワックスの前のクリーニングが結構大事です。春は細かいゴミや汚れが板にまとわり付くので、クリーニングしないと全然板が走りません。 洗ったり濡れ布巾できれいにするのも必要ですが、可能ならクリーニングワックスやリムーバーを使いましょう。 持っていればブロンズブラシを使うのも効果
ブーツは緩めに履くのがスタンダードなスキーボード。そのブーツの締め具合でエッジの利きを調整できるのは知られていません。 春のこの時期は本当に雪質が読めません。緩いと思ったら堅い雪だったり、日中変化してズルズルになったり。 エッジがかからないと曲がったり止まったり出来ませんが、かかりすぎると引っかかりを感じて滑りにくくなります。この時期降雪があると急に雪が締まってエッジがかかりすぎる雪になったりもします。 こんな時はブーツを緩めたり締めたりすると、ある程度調整でき
GRはスキーボードブランドですが、他社スキーボードも大いにリスペクトさせていただいてはおります。 その中で中の人が「これ、イイ板だなぁ」と感じたスキーボードを三つあげてご紹介しましょう! サロモン ミニマックス 最近見ないナローシェイプで滑走性能はかなりのものです。仕上がりが良く板自体の素材に良いものを使っているのでオールマイティーさも十分感じられます。 特に滑走面が良く、かなり走ります。もともとスキークロスなどで使われた長板のクロスマックスと同じモチーフで出来て
思えば四半世紀もスキボやってます。いままでのスキー歴をざっとかきだすと 8才 初めてのスキー 10才 スキークラブに入る 17才 友達とスキーに言った際にスキボを知る ホームセンターで安売りされてるスキボを見つけて衝動買いする スキボにハマる 大学時代 京都にいたのであまりスキーに行けず、年に数回 農家時代 冬仕事としてスキー場でスキーパトロールとして働く GRを立ち上げる 35才 農業を辞めてGRskilife立ち上げ。 36才 GR板販売開始 4
シーズンオフメンテナンスの話題が続いたので次は「ウェアか?」と予想されていたでしょうが、ウェアのシーズンオフメンテナンスはちと準備に時間がかかるので後日です。 そして予告。GR恒例のあれ、4月にやります。 あれとは…試乗板特別販売です!試乗会などで利用した板を特別価格で販売させて頂く恒例企画。毎年人気板は公開から5分で売れてしまうこともあるお得な企画です。 なぜこのような事をしているのか?毎年試乗板は新品に入れ換えるので勿体ない!と始めたのがきっかけです。今回は
昨日は板の片づけ方をお伝えしたので、今日はブーツの片づけ方をお伝えします。 スキーブーツって、ちゃんと片付けしないとすっごく大変な事になります。かびたり匂ったり、壊れてしまう事もあります。 まずはインナーをシェルから外す 案外知らない人も多いのですが、多くのスキーブーツは外側の硬いハードシェルから中のインナーブーツを抜き外すことが出来ます。 ※できないものありますので無理にはやらないで下さい。 外し方のコツはバックルを全て完全に外してからインナーのふくらはぎ部
今日でシーズンアウトという方も多いのでは? ここで「片付けかた?」と言うのをお伝えしましょう。 まずは水洗い お風呂などにぬるま湯をはり、ジャブジャブと洗います。これはスキボだからできることで、お風呂に入れられない板は熱すぎないお湯で流し洗いします。 この時に注意するのは、解放式の板はあまり派手にシャワーをかけたり、ジャブジャブやらないこと。ビンディングのグリスが落ちてしまう事があるので注意しましょう。 固定式の場合は、ビンディングを取り外してあらうとゴムシート
本日は所用もあり久々にゲレンデに行かない週末です。比較的春の遅いこちらでも春っぽい風を感じます。 と言うか強過ぎです。風。春一番って奴ですかね。 この時期になると気になるのがタイヤ交換。スタッドレスのままだと見る見る減ってしまって困りますし、かと言ってまだゲレンデに行くのだから変えるわけにもいかない。標高の高い八ヶ岳エリアや志賀高原はまだまだ必要な時期なので、我慢して使うしかありませんね。 このあたりではサクラが咲くとタイヤを変えるって方が多いです。サクラが咲く
飲用ではないのですよ。 春のこの時期、スキー場では雪を維持するために硫安という肥料が撒かれることかあります。硫安は硫化アンモニウムの事で、農業ではかなり重要な肥料の一つでもあります。 硫安は水に溶ける際に、強力に熱を奪う性質があります。雪の硫安を撒いて混ぜ込んでおくことで、日中の高温でも雪が溶ける際に硫安が熱を奪うのでそれ以上溶けることを防ぐことができ、元々肥料なので比較的安全性が高く(環境には万全ではありませんが)、コストも安いのでスキー場ではしばしば使われます。
GRが山形のハヤシワックスさんを懇意にさせて頂いているのは皆さんご存知の事かと思います。コストパフォーマンスが良くビギナーからプロまで満足する商品ラインナップ。扱いやすく持ちも良いハヤシワックスの製品は、スキーボードにとってかなり相性の良いワックスと太鼓判を押させて頂きます。 実際にGRのプレチューンにはハヤシワックスを採用しています。試乗会などでGRの板滑る!って感じてもらっている理由は、ハヤシワックスのおかげなのです。 さて、そんなハヤシワックスですが、来季かな
春はパークのシーズンだったりします。 様々なアイテムが出揃い、この時期になるとパーク系イベントも増えるのでパーク遊びが本格化します。 ただ、パーク遊びは板を壊す原因になります。意図的に雪でないレールやボックスの上を滑ったり当て込んだりするのですから、当然「通常の使用法でない使用」になります。こうした破損はメーカーの保障対象外になるだけでなく、保険に入っていても対象外になる場合が多いです。 なぜ壊れる? スキー板は一定の壊れない構造で出来ています。普通に雪の上で滑