つらいの、つらいの、とんでけ、いい加減。

亡き父は片耳の聴力をほぼ失っていたので補聴器を付けていた。 身体的に「五体満足」ではない人が「五体満足です、私」と隠しながら仕事をしてた苦労は目の前で見てきた。そうでもしなければ、採用してもらえない社会に常に疑問を抱いていた。 嘘をつかなければ採用してもらえない。嘘をつき続けなければいけない精神的なもの。今より起業するハードルが高かったこと（つまり選択肢は狭い）。 彼は片耳だけだったけど、補聴器をつけていても聞こえにくい方向というのがあった。それに、最近の補聴器はわから

どうしよう、日本から出たくてたまらない。色々苦しすぎる。出るなら早いほうがいい。でも貯金がない。現地採用狙うのは当然だけど、決心つかない。背中を誰か押してください。

選択肢がある地獄と、ない自由

普通逆だと思うけど。 私みたいな生い立ちで自分の好きや嫌いがわからず、選べど選べど不正解な人生を歩んで来ると、いざ選択肢があって自由に選べる環境に置かれると、あっという間に思考停止する。 知らぬが仏。 私にとっては選択肢が少ないほうが圧倒的に楽。 色々後回しにしてしまうのもそのせいかな。。

言葉に生かされ、情報の海に沈む

情報も言葉だし、言葉も誰かによって発せられるもの。 人を守る法律も言葉を使って論じ、時にはその言葉を使い刑罰という意味で社会から抹殺される。 すごく嫌なことがあって這い上がる事が出来たのも、その友達の応援という言葉のおかげかも。 言葉は使い方ひとつ。 生かすも殺すも自由自在。 誰もが手に出来る。 ちなみに最近寝る前はお気に入りボイスという理由だけで、とある占いさんの声をYouTube で聴きながら寝落ちしています。声をいいんだけど特別過ぎない言葉の選択も発し方も心

日本以外なら、と思わずにはいられない

曽祖父は裁判官だったと聞いている。祖父は弁護士を目指していたらしいが受からず某企業で働いた後、起業していた。 今思えば副業だったのか、輸入業と製造業の両輪で収入を得ていた。父は事故で片耳の聴力を失っていたため障害者雇用などまだ存在していない社会の中で、私達家族を養いながら定年後は一度は海外で住んでみたいという理由でタイに移住した。 十数年日本と行ったり来たり現地で知り合いの仕事を手伝い収入を得たり、気ままに過ごしていたが、体調が悪いと帰国した時には既に全身に転移していたス

毒親育ちは誰よりも優しい

はずである。 と、いうより、でありたい。 だって、いっつも自分以外の人のことしか考えてなかったわけで。 というか、そもそも「優しい」ことに価値を認めている人の中限定の話なのかもだけど。 ↑　つくづく自分の発言にいちいち自信が持てないのだけはわかる自分。 いろいろ伝えたいし、理解してほしくてnoteを始めたけれど、心の中とか頭の中とか、文字に乗せるって想像以上に難しくて。 口頭だって難しいのに、さて一体どうすりゃいいんだ。 自分の気持ちを言葉にしても否定され続け、

とりあえず勢い。

今書かなかったらいつ書くの？って今でしょ？ってやつ。。どうしても言いたくて。 聞いてほしい、が正解か。いや、理解してほしい、がスウィートスポットか。煮るなり焼くなりご自由にどうぞ。。 で、何で、始めようと思ったかっていうと。子供の頃から作文が好きだった。普通ね、このあたりは。 絵も好きだったし、走るのも好きだったけど、自分の言いたいことを誰にもじゃまされない感じがして好きだったの、、多分。何せあんまり記憶がない。けど、小論文もエッセイも書くのは好きで、明け方まで書き直して