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種が怖い?

種が怖いー❗️以前にも書いているが改めて調べると少し怖い、

もっとも日本で商売しているならそんなの関係ねーっとなるのは

致し方ない。日本全体で見れば「安全なものより美味しいもの」

がいいからだ。これまで自家採取の種でばら、きくなどの観賞用の花類や

キノコなど82種類は農水省の省令で適用しない!が突然2017年になって

キャベツ・ブロッコリー、ナス、トマトなどメジャーな野菜を含め207品目

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も自家採取して増殖することを禁止になっている!

さらに今後357品目を定めてしまうことになる??

これに違反した事業者は10年以下の懲役、1000万以下の罰金を

併科することの共謀罪だ!伝統的な固定種については育種登録されていない

ので従来通り自家採取できるが、条例に「特性により明確に区別されない品種」

も出てくるはずでとても心配だ、これまでに花とキノコ類については

育種権を侵害しているとし裁判が数件行われているが、新聞社は見向きも

しない。。知らない間にF1種の種で90%がアメリカ、南米、インド、

アフリカなど海外で生産!いつの間にかに我々が購入する

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いちごやメロンなどの種子の価格一粒1円、2円だったのが

今では40円、50円になっている・・・40倍、50倍・・

知らぬ間に多国籍企業、モンサント(現バイエル)、ダウ・デュポン

シンジェンタなどのハゲたか企業にいいようにされている日本の現在。。

正確なことはまだ言えないが、美味しい!美味い!以前に

大丈夫なのか?これ?の時代に突入している。

知らぬ間に「この商品は遺伝子組み換えではありません」の表示も

しなくて良くなった。あたなの病気疑う前に食べるものを疑う時代なのだ。。

市民が知識武装していかないときつい時代なのだ。

それでも「そんなこといちいち気にしてもしょうがないよ」と

世の中のオヤジ共は言う。。

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