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人気のホルモン焼き!もう1つのホルモン?

我々はどうしてもイメージとマーケティングにやられてしまう。

「美味しそう」が売れるし、美味いが儲かる。

めんどくさいこと抜きにして味わいたい!が日本人の特徴である。

食材の健康本や暴露本など出てもいまいちバズることもない。

大手食品メーカーにとっては健康とは見かけだけでいいので

健康そう!ならOKなのだ。社会もそんな風潮なので誰も咎めない。

九州で人気なのはホルモン焼き、しかもお手頃で腹一杯食べても

満足感はある。個人的にはあまり食べないが、

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都内でも好きは人は結構多い。。もう1つのホルモンとは

(エストロゲンー乳がんの増殖因子とされているホルモン)

輸入肉(アメリカ)には国産牛肉が天然に持っている量の600倍も検出

されている。成長ホルモンが牛肉の耳のピアスみたいなもに

投与されている。アメリカのホルモン牛はEUなどでは禁止になったので

行き先がないから日本に来ている。スーパーで安いからと買っていると

後で高くつく!!オーストラリアでも肉を売るときはホルモンフリーの

表示が義務つけれている。成長ホルモンを使う理由としては

はやく牛が成長する!3、4年かけるところを2年でできればその分

餌代もかからないということだ。世界中で禁止されているのに

日本だけがOKとは不思議なものだ。まあ中国も似たようなものか・・

癌もそうだがそのような肉には鬱のような精神不安定になる成分でもある。

最近変なやつ増えたなあ・・と思うところは「食べ物」を気にした方がいい。

日本人はとことん大人しい民族だ。海外なら暴動が起こっている。

そりゃあ、自殺も減らんなあとも思いたくなる。

少し前までは真っ当な畜産・農家が多く倫理もあったが

最近はその数が反転してきた。簡単に作れるものがなんでもいいような風潮だ。

そりゃみんな自分で畑やりたくなるはずだわ。。

サービス業は昔高嶺の花だったのになあ。。と思いつつ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL」291

次回ー日本のこれから流行りそうなワイン




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