見出し画像

アルカリ水は体にいいの?

コンビニでアルカリ水を買ってみた、微妙なアルカリ度だが

それでもアルカリはアルカリ、、さてアルカリとは一体

なんでいいの?という疑問もあるが、世間一般的には

食料が酸性が強いのでアルカリ水で調整をとろうと!!そんな

感じでしょう!本来口の中はPHでいうと11ぐらいの強いアルカリ度を

日本人は持っていた、胃の中がPH2.5の酸性で調整されている。

本来ウイルスなんぞ、PH12もあればほぼ死滅するとも言われており

何もしなくても防衛本能は働くものなのだ、昔、ゆっくり食べなさい、

30回噛みなさい!と言われてもの、噛むことによって酵素を最大限引き出し

雑菌から身を守っていたものだ、日本人はもともと口噛みの酒というぐらい

米を口で噛んだ後ツボに吐き出し、酒を発酵させていた、それだけ

酵素があったというもの、それに合わせてよく噛めば口の中はアルカリに

向いてくるものなのだ。近年のファーストフードの食べやすく加工された

食材で早食いの人が多いが、食べ物は早く食べれば食べるほど

消化酵素もできず、体に負担がかかるというもの早食いの人に多いのは

逆流性食道炎、、ゲップと同時に胃から胃酸が出た時

食道が焼けたような感じになるやつだ、酒飲みすぎて

吐いたときなども同じだ、食道の粘膜を強酸性でやられる。

酒飲みの人は「ゆっくり」が延命の秘訣だ。

これから早食いする人がいたら、馬鹿にしてやめさせよう。

ろくなことにはならない。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL542

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?