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デジタルデトックス②

そもそもデトックス(解毒)で大事なことは、文字通り体内の毒物がある場合に

排出することだ。人間の体には“デジタル”という毒物は堆積しないのでそうでは

ない。デジタルデトックスとは造語だ!(もしくは、四六時中スマホのチェッ

ク)習慣をなくせたら良い。デジタル・デトックスには、

2通りのやり方が可能だ。ひとつは、単に通常の生活をしながらスマホの

使用頻度を減らすやり方。おそらく通常の生活はかなりスマホに依存しているの

で多分無理。経済的に余裕がある人は、デジタル・デトックスのための特別な休

暇を取り、デトックスするのも可能だが。。。

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そこまで余裕がない人も、いつもの休暇でスマホを使わないことは可能かもしれ

ない。もう一つは朝から晩まで他のことで忙しくするという方法だ!

宣言しないと難しいが、仕事に没頭するとスマホは触らない。。

変に時間ができると触ってしまうからだ。また

電波の入らないところに旅行に行くのが楽しめたと言う意見も多い。

要は現代人は情報の遮断が必要な状態なのだ。おおよそスマホを持たない方が

脳はスッキリするもの。情報が入らないのがいかに大切か理解すると良い。

年配者は元々あまり使わないから至ってマイペースだ。そもそも

理解しないし、使いたいとも思わない!意外とこれが大切だ。

スマホを見る時間を本当に減らしたいなら、最善の方法は

継続的に切る時間を決めて試行錯誤するしかない!

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FacebookやInstagramなど他人の生活を覗き見する時間に

制限をかけないといけないのだ。you tubeなどもそうだが

際限なくみ続けてしまう。気づけは寝落ち。。。日頃のストレス発散は

どうしても一方通行の画面が現代人。

Facebookを終了して、感情労働(社交辞令や義理のいいね!)は、

すべて人に任せるのもひとつの手段だが自分自身がデジタル・デトックスを

している間に、巨大企業が利益重視で行動を促すためにあなたの注目を利用

しているという事実は変わらん。なのでデジタル・デトックスをしようとしてい

るのであれば、自分に正直になってどこか山の中に旅行に行くのがいいのだ

が。。

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次回ーエネルギーのある食材?


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