見出し画像

あなたのお子様の「うつ」肉が原因かも?

牛や豚に使用される肥育促進剤(肥育ホルモン剤、ラクトパミン)につ いて

議論が大きくなってきたが、日本はどうだろうか?

成長促進を目的に使用される肥育ホルモン剤(動物用医薬品)や

ラクト パミン(飼料添加物)牛などの体重増加の効果がある。

 アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで広く使われている。

国内では、畜産業者が肥育促進剤の使用を求めていないため

農林水産大臣による動物用医薬品の承認等が行われておらず、

結果として使用が認められていない!ちょっと安心・・

画像1

肥育促進剤が使用された牛肉や豚肉を食べても安全なのか?そんな疑問が多い

我が国では、肥育促進剤が食肉中に残留し、摂取されたとしても、

人の健康に悪 影響を与えることがないように、食品中にそれらの物質が残留する

ことが認められる。最大の量(残留基準)を、科学的根拠に基づき定めている。

その実態はわからない。。具体的には国際的なリスク評価機関である 

FAO/WHO 合同食品添加物専門家会議 (JECFA)が定めている一日当たりの

摂取許容量を下回る範囲内で、肥育促進剤の 残留基準を設定するとともに、

基準を超える食肉の輸入や販売を禁止することで、

 食品の安全性を確保しているのが現状だが。。。

世界的に見てもアメリカ、カナダ、オーストラリアで肥育促進剤の使用が 

認められており、国際基準(Codex 基準)においても、

適正に使用される場合、人 の健康への悪影響はないと判断されるが、

表示義務のない日本での輸入肉は現地で売れなくなったものが流通している。

安いからとそれらを食べてばかりいると情緒不安定・鬱・キレやすい。。は

世界が知るところだ!後で高くつく。。20年前まで

「モリシン」という抗生剤を牛などに使っていた!

幻覚作用があり、山手線自殺者から検出されていたとは

北海道の畜産業の話であるが、真意はわからないが、食も自己責任という

時代が来たのかもしれない。。

食と健康に関する答えというのは、一概に「これが一番正しい」と決めるのは非常に困難な時代でもある。。

※ FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)

付加価値つけようサービス業マガジンVOL321

次回ーまた来た確定申告の時期・・政務署に入られたら。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?