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今、ワインに求められるものとは?

最近、あまり聞かなくなったイタリアだが、にわかに人気が上がる

物価高で、ものが高くなりすぎたせいもある。もちろん海外から見たら

日本はバーゲンセールみたいなものなので安く感じるのかもしれない

ニューカレドニアの知人から言われたのが「安く感じる」です。

段々と国力の無くなっていることを表すが、バーゲンセールである以上

インバウンド、またまた海外旅行者が増えて行くのでしょう。

日本はもはや発展途上国モデルとなりつつあるのでサービス業に

が主流になるかも?!反して働く人がいない。またまた外国人様の登場と、、

ほとんどが中国に取られるのだろうなあ、、良い悪いはともかく

政治がそのように動いているのでそうなる、自分も中国関係の

仕事仲間が多いが、日本人よりよく働く人も多い、全部ではないが、

さてワインも知識武装しておかないと本当に怖い。ワインも

売れるのはもっぱら安い価格帯のもので、1000円を

割り込むものばかり売れている、品質を見抜く「舌」とは健康が基準でもあるが

15年前は1000円ぐらいだが今は2、3倍の価格になっているリースリング

人間の体とはよくできている変なものを飲むと腹壊したり、

頭痛くなったり、変に体調が悪くなる。今ワインに求められて

いるものは「安くて、疲れないで飲めて、頭痛くならない、飲みやすいワイン」

これに尽きてしまう、当たり前の事がなのだがこれが顕著化してきた。

日本ならば3000円以上で売らないと生産者的にもビジネスになりづらい、

ますます売れづらい時代に付加価値の付け方は難しい、


付加価値つけようサービス業マガジンVOL524



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