アルコール漬けの50代・・飲まない20代・・・
アサヒビールがビール工場をとうとう2カ所閉鎖を発表したのは記憶に
新しい、、また雇用が減ってしまう。。最近you tubeなどでも
アルコールは良くない!税収を取るためのアイテムだ!とやたら批判的な
番組が増えてきた(汗)。。実際のところ禁酒が増えてきているのも
事実だ、ウイちゃんのおかげで健康に気を使う人が増えてきたのも事実だ。
ほんの10年ぐらい前までは酒は百薬長と言っていたのに今では毒物扱い。。
時代とともにアルコール離れも加速している。ワインなども
もはや一般ソムリエが手を出すにはあまりにも高くなりすぎた。
フランスやカリフォルニアの高額ワインはもはや中国人ぐらいしか
買わないような時代で日本人は飲まなくなってきた。
お手頃の健康的なBIOワインやオーガニックワインばかりだ。
個人的にはオーガニック系ワインはかなり偏る!選ばないと
美味しいのには当たらない。。店側もオーガニック語るなら
つまみや食材もオーガニックにしてくれ〜と言いたい、
健康的なワイン飲んでもつまみが毒ならあまり意味もない。
さて、今ならパワハラだが、「俺の酒が飲めないのか?」
「吐きながら酒は飲むものだ!」「飲めば強くなる」
なんの根拠もない昭和・平成初期はこれが普通であった。
今は完全にアウト!寂しい時代だと感じるのは40歳以上だろう。。
酒が仮に毒だとしても自分はアルコールを辞めることはないが、
量はかなり減ってはきた。ストレスの多い現代ではアルコールは
現実逃避のアイテムだったり、気分をリラックスさせる心の健康には
欠かせない、肉体の健康と心の健康は切って考えればいいだろう。
スマホ中毒になるぐらいならアルコール中毒の方がマシ!
段々と精神社会になってきた。睡眠の3時間前に飲むのを
止めれば次の朝もそんな苦にはならない。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL340
次回ーすぐ忘れる現代人の脳疲労。