見出し画像

50歳を超えると夢が遠くなるサービス業・・

もちろん50歳から勝負する人もたくさんいるが、残された時間は意外に短い。体力は衰え、お腹に肉も乗ってくる。サービス業を長く携わると独立心は段々と消えてくる40歳ぐらいが一つの目安かもしれない。あとは惰性になってしまう。もちろん50歳から勝負する人間はそのようなマインドも強いし、上手くいく人も多い。若いサラリーマンサービスの心得としては将来の「夢」を語る事が重要、こうなりたい❗️ああなりたい❗️とビジョンを描かせてくれると回りで一緒に働いている仲間としてワクワクさせてくれるし楽しい。現状体制維持派は「決まり切った正しさ」が重要でマニュアル通りに進めたい。将来に対する夢よりも決まった事を忠実に再現したい、曲がった事が大嫌いな人が多いのだ裏を返せば「不安と余計な事をしたくない」決まり切った事に執着する。将来の夢が脆弱だといまいち実行力が鈍る。たくさんやりたい事がある人間にとっては目の上のたんこぶで、自分の過ちを認めたくないのが世の常。大企業にとってはとても大切な人材だが、それらが合わない人間は早く独立を決めてもいいかもしれない。時代は雇う雇われる関係でなくパートナーシップ時代! お一人様社長の時代に突入している。我慢していた会社でも5年もいれば自分の番が回った時には力を発揮すればよい。必ず順番は来るものである。まあコロナで全てが崩されたーー(悲)今は過去の実績が全く通用しないタイミング。異業種との組み合わせが急務。2021年・・余暇産業には段々とお金を使わなくなる。サービスマンの本懐は「お客と接する事で価値を与える瞬間」大企業は「歯車として上が決めた事を忠実に再現すること」が重要でそれが嫌なら自分でやるしかない。どちらが自分のタイプかは判断したいところ。。クライアントやお客との接点を大切にしていかないと独立しても疲れ切ってしまう。そこが楽しくないのにスタートしてしまうと予期せぬ方向に行ってしまう。用は人に興味がないとこの商売は向かないし、自分が楽しくないと長続きしないのだ。平均的にみても飲食店の寿命は5年から10年ほどだ。宿泊業は以外と10年以上ある。これからは健康→家族→お金→愛情のサイクルが真のサービスプロとして求めらる。実践していくと充実したサービスマンに見えるし不思議なオーラみたいなものがでてくる。不健康な人間が人の「食」=「命」を預かるサービ業に従事しても説得力がないし、仕事!仕事!で家族ほったらかしでもサービスに支障がでるもの、また愛情が足らないと「気分」で仕事するから感情の起伏が激しい。。気分的な部分はどんな人間でもあるが、安定した「心」が結局毎日の決め手となる。拝むのも良し!瞑想するも良し!運動するも良し!自分なりの平常心アイテムは何か欲しいところ。

寝る前のYOU YUBEは避けたい。。つい手が伸びるが・・

画像1


次回ーレストランは「お酒(ワイン)」を飲むお客が大好き。サービス業マインドマガジンー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?