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個人経営店の悩み!疲労蓄積症候群?

最近でこそ少なくなったがオーナー経営者は朝から晩まで

働くのが美徳という時代でもあった。一部まだそのようなところもがるが、、

時代背景か?良いサービスとはあまり受けられないのが今のご時世、

サービスマンは早く帰りたいし、客はいつまでも飲んでいたいし。。

レストランでもオーベルジュでも仕事のできる人はこのような

境遇に会う。その時は楽しく飲んでいられるが、翌日はほとんど

使い物にならない。。やってはいけない事に「お客と午前様まで飲む好意」

これは若いうちなら持つが、歳を重ねれば相当きついし、次の日は

ほぼ上の空確定、、気合いで乗り越えるほど若くはなくなってきている人が

多い、ある程度歳をとってくると遅くまで飲みたいとも思わないのが普通、

それでも気分を良くしたお客でプライベート感あるレストランや

宿泊所はだらだらの飲む層が一定数いる。内心早く帰らないかな。。

はみんな本心だ、優良な顧客ほどその呪縛からなかなか離れられない。

どうしたものだろうか?体調悪くなったふりして早く寝る?緊急事態を作り

出す?人それぞれだが、どのようにスルーするか?悩ましいい、

お客様に気を遣わせないように頑張るケースもある、クラブなどまさにだが、

結局無理をして稼ぐスタイルの仕事は長くは続かない。。

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今の時代人を雇うなどなかなか難しい、個人が頑張る時代でもあるが、

宿もレストランも4、5年で一度転換期を迎える、そこを目処に方向性を

修正していかないと持たないものだ。最も動かないで稼ぐ人たちが

増えたおかげで今後生き残ったレストランは追い風になれば良いのだけど。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL444

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