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東京に逃げ場はない!よもや電子レンジ状態?

3G、4G、LTE、5Gは、全て通信移動システムについて言う言葉だが。

数字の違いは世代(Generation)の違いを表わしており、

1G」「2G」から、3G、4G、LTE、5Gとなる。

1Gは音声のみのアナログ方式を、2Gはメールやインターネット

に対応するデジタル方式を示す。それでは、何かとよく耳にする

3G、4G、LTE、5Gは何なのか?3Gは第3世代移動通信システムの通称

3Gは「3rd Generation」を略したもので、第3世代移動通信システムの通称!

2001年ごろに登場し、2Gで初めて導入されたメールやインターネットのさらなる

高速化を可能に!主な通信規格には、「W-CDMA(ワイドバンドCDMA)」と

「CDMA2000」がCMをにぎわした。

FOMA(NTTdocomo)
CDMA 1X(au)
Vodafone Global Standard(Vodafone:現SoftBank)

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3Gは2Gと比較すると速度・容量とも圧倒的な進化を遂げた、まさに雲泥の差に。

2006年ごろになると、3Gよりもより高速な3.5Gが登場!これにより、

画像を含むHPや動画の視聴がよりスムーズに! DVDを

ダウンロードするのにかかる時間も、45分~1時間程度に短縮された。それが

LTE!!「Long Term Evolution(ロングタームエボリューション)」

頭文字をとったもので、4Gの通信規格!!

データ通信の需要が高まり、3Gの規格拡張も限界となった。

4Gに移行する。。2010年にLTEという第3.9世代の通信規格が導入された。

LTEの導入により、データ通信速度・扱える通信容量が大幅にアップ。

LTEなら、DVD1枚(約4.7GB)をダウンロードするのにかかる時間はわずか4~5

分に短縮..3. 4Gは第4世代移動通信システムの通称

4Gは「4th Generation」を略したもので、第4世代移動通信システムの通称!

LTEを経て2015年ごろ登場し、LTEの進化形としてより高速・大容量の通信が

可能!!

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4G/LTEの特徴は、音声通信よりもデータ通信に特化している点だ。

「高速化」「応答速度向上」「同時に通信できる端末数の増加」が重視されてお

り、インターネットの快適性がさらにアップ!!!

DVD1枚(約4.7GB)をダウンロードするのにかかる時間は、約30~40秒。。

そして5Gだ!!「5th Generation」を略したもので、

第5世代移動通信システムの通称。5Gの導入により、

4Gよりも圧倒的な「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」

が実現した。通信速度は4G/LTEの約10倍だ!?

つまり、DVD1枚(約4.7GB)のダウンロードにかかる時間はわずか3~4秒。。

5Gを利用できれば、全てのモノをインターネットにつなぐ「IoT(Internet of 

Things:モノのインターネット)」の実現も目の前に.。

ただし、現在使われている4G用のスマホでは、5Gを利用できないが、

これが広まればとても仕事がしやすいのかもしれない、便利面ばかり、

強調されるが、安全性は全く報道されない。。

これが普及されれば首都圏はまさに電子レンジの中状態

果たして健全で入れれるか?無理だろうなあ。。

タバコ=癌=5Gは同じレベルなのだ。もはや時代はタバコの危険性よりも

「通信スピード」=癌化という時代である。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL308

次回ーやはり別荘を持つ時代?


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