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北海道シリーズ半移住生活⑥移動フェリーと飛行機

筆者は十勝生活が11年間 東京と北海道を移動生活をしていた経験と感想の話で

大洗⇄苫小牧フェリー片道19時間を72回ほど乗っておりその利便性と面倒くさい

感想など含めて、まず移動手段は100%車だ!ないと話にならない苫小牧から十勝

帯広まで高速で3時間ほど、東京から名古屋的な感覚だが渋滞はほぼない、東京の

人間で1番感じることは移動時間だろう、運転がメインとする地域では携帯やパソ

コンを見る時間が少ない。SNSを使ったメールの返信がやたらと遅いので当然ビ

ジネススピードが落ちるのはし方がない、北海道を視野に入れておくかと言う

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と、今後日本がデフレ化政策で一部のグローバル企業の株主配当は最大化してい

く政策に菅政権はやりだした。低所得者に厳しい政策としか見えない。年収200

万円と1億円の比較対象だけ見ても200万だと生活費にに全てを使わざるを得ない

消費性向=(所得+消費)100%、所得税・消費税19万の9.5%,年収1億だと使っ

ても年1000万所得税・消費税は91万の0.91%圧倒的に金持ち優遇政策に没頭して

いる。益々、国民全体がお金を使わなくなってくることが想定される。さらに物

価が上がりつつある現在、北海道の食料自給率は200%、十勝に至ってはカロリ

ーベースで1100%食料が余っている状態でもある。生きていくには食料を買わな

ければならない。自ずとどこに消費動向が現れるか読んで取れる、十勝の野菜は

都内に比べれば恐ろしいほど安い、都内に送った場合、送料でどうしても高くな

ってしまうが、、移住したら毎日が安い!健康的に美味しいものは都内に比べれ

ば比較にならないぐらい豊富だ、また土地が広いからコロナ感染のリスクも少な

い、実際北海道は札幌・小樽・函館などの感染拡大はあっても十勝の圧倒的に少

ない、現在過ごすならこんな最適な場所はないだろう。コロナでGDPの2割ぐらい

ふっ飛んでいる状態の日本で、コロナでリモートワーク化で、都内に住む段々と

なくなってきている。北海道の十勝は東京から飛行機で1時間20分!大洗からフェ

リーで19時間、車で津軽海峡を渡っていくと約24時間かかる、青森⇄函館フェリ

ーはに1日に結構な数がある、津軽海峡を渡るのは4〜5時間見るので寝られる。車

旅好きな人は東京から十勝までで移動距離は1300km(フェリー距離は除く)

グランピング好きにはいいだろう、2021年大恐慌前に地方移住は決断はしたい。

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次回ー  十勝生活⑦ 温泉生活

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