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ワイン飲んだ後の「逆流性食道炎」・・やっちまった。。

逆流性食道炎の代表的な症状は、胸やけや呑酸

(酸っぱいものが上がってくる感じ)、食後の胸痛ななどあるが、

就寝中に慢性的な逆流が生じている場合などは咳、声のかすれ、

喉の違和感などたまにある。昨日はちょっお手頃ワインを飲み過ぎたか

ゲップで胃酸が食道まで上がってきた焼けたような感じしまった(汗)

帰りの電車の中で「酸で焼けた」ような感覚はしばらくなかったなあ。

と同時に水が欲しくなり途中下車。。。

やはりある程度良いワインを飲まないと「ゲップ」がでる、もしくは

添加物の多いものを合わせて食べるとなる傾向だ。昨日はたまたま

そんな状況が重なった。。そんな状況が多い人は要注意だ。

口の中は本来PH11のアルカリ性!ゆっくり食べないと消化酵素ができない。

近年早食いの人が多いが、これはOUT 食道炎になる可能性は高い、それぐらい

ですめが良いが。。胃の中はPH2.5の強酸性!温度45℃にもなる!

そりゃあそんな劇物が粘膜の柔らかい食道に戻ったらただれるのは当たり前。

ワイン好きには多いので安い防腐剤ばかり入っているワイン飲んでいると

やられるので注意だ。(亜硫酸)は怖い。。

個人的対処方法は強烈な胃酸に対して 水素サプリメントを飲み込む!

そうすると中和される、昨日は持ち歩いていたのでラッキーだった。

水が触媒となって口の中で水素発生!ミルミル焼けた感じがなくなった。

薬ばかり飲んでいると人間本来の強さは戻らない。元気でいたいものだ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL522

ー医療文献ー
食道と胃の境目には“下部食道括約筋”と呼ばれる筋肉があり、食道を通った飲食物が胃へ流れ込むとき以外はきつく閉じられているため、通常は胃の内容物が食道へ逆流することはありません。しかし、下部食道括約筋が緩むことで胃の内容物の逆流が生じることがあるのです。食道に炎症が生じると、一般的には胸やけ、呑酸どんさん(酸っぱいものが上がってくる)、食後の胸痛などの症状が現れますが、中には無症状で内視鏡検査などで初めて発見されるケースも少なくありません。治療は胃酸を抑える薬などを用いた薬物療法が主体となりますが、この病気は食べ過ぎ、早食いなどの生活習慣が原因となることも多いため、生活改善も必要となります。


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