桜島 大根BIO❗️VS JA
鹿児島で有名な桜島大根!関東ではあまり馴染みがないかもしれない。
我々が想像するよりも大きい!蕪を5〜7キロぐらいに大きくしたような
見た目!中身は全く違うが。。火山灰で出来上がった土地の野菜は
天然のミネラルが豊富、その火山灰が流れ込む海流は微生物のおかげか
かなり水が綺麗、少し離れたところではそれほどでもないのだが、自然の
浄化力を感じる!北海道でもそうであったが大手農家と
自然栽培系の対立はここでもあった。農協関係の人間と本当に
人の体を考えた野菜どちらが良い? 聞かずとも理解できると思うが、
農薬・肥料の汚染まみれが嫌で自然栽培をやるのにそれを村八分のように
される環境は田舎の日本人には多いのかもしれない、全国どこでも同じような
事例はある、もちろん農協に文句を言う訳ではない。アメリカにやられて
自給率を限界まで落とされた日本、工場野菜しか作れないような
システムになってしまったが、そこには大量の雇用も生まれているし
否定したら経済そのものも回らなくなる。その結果、顔やらアトピーやら
後が立たない、経済と健康は常に拮抗する、少しでも良いものを❗️
健康になれるものを❗️安心と安全が目に見えてわかるものを❗️
農家の思いが届かないのが今のご時世、消費者がもっと関心をもつ
レベルに上げないと行けないがそれは首都圏の人たちの強い
メッセージがあって地方に届く!少しでも食べるもに
違和感があるのならまずは自分の家の近所から見ていくと良いかもしれない。
今回お世話になった桜島のフェイスブック
鹿児島の台風真っ只中の寄稿でした。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL539