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サービス業!シェフの怒りは半端ない。。

まあ、有名店ほどシェフの怒りの多いところはないが、シェフにとって

完璧なものを出したいが為の「怒」りであって怒られている方も

納得して筋が通っていればいいが、大抵はストレス発散だったり、

イライラの解消にあてがうことが多い、なのですぐに辞めてしまうのが

現状かもしれない。そもそもレストランなど朝から晩まで仕込みしているので

労働基準法など守っていたら商売が成り立たないのが普通であった。

さらにコロナでダブルパンチ食らっている状態なのできつい。。

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今では、3K商売の一つなので若い人ではなかなかレストランで働きたい人は

少ないだろう。。夢や楽しさが先行しているところは長く働いていけるかも

しれないが、基本的料理に感動と重みはない。。要はバランスなのだが

これがなかなかできるところが少ないものだ。

上司から「よく考えてみて」と言われて

「どうやって考えればいいんだろう……」

仕事は基本的ルーチンワークだが新人や新米が来た時ほど

この言葉が飛び交う。。狭い空間で働いていると視野と考える

能力が低下していくので積極的に外にでるようにしたい。

できれば異業種との交流がいいだろう。

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いづれにせよ高級サービス業は向風だが、ブランドが有れば廃れる事もない。

怒られてばかりいると、「論理的に考える」ってどうすればできるの?となる

朝から晩まで惰性で働いている若い衆は基本的に考える能力はない、

なにせ疲れ切っているのだから。。ある意味考える能力をうばっているので

ブラックな環境でも働いてくれる。無限ループは永遠に続く。。

頑張るためには休憩は必要だが、、

付加価値つけようサービス業マガジンVOL254

次回ーサービスマン不要!無人販売店。

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