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早くから就活を始めるメリットとは??

こんにちは!
あけましておめでとうございます😊

Grow Associationの中の人のTです!
Grow Associationは大学生のキャリア形成をサポートするキャリア支援団体です。

今日は就活を早くから始めるメリットについて話したいと思います。

私たちGrow Associationは就活は大学の1.2年次の早い段階から意識して動き出すことを常に勧めています。就活を無事終えた僕たちがなぜそんなことを思うのかを伝えられたらなと思います。

メリット①入りたい会社に入れる確率が高くなる

僕が1個目のメリットとしてあげたいのは、入れる会社に内定をもらえる確率が高くなるということです。何度か記事で紹介してますが、就活は情報戦ですし、慣れがとても重要です。具体的には、面接やウェブテストなど、難関企業にいくための選考は経験すれば経験するほどナレッジがたまり、選考突破率が高まります。

簡単な言葉で言い換えると、就活は慣れると上手くなるんです。

イメージしてみてください。自分が企業の方と面接しています。自分の頑張ってきたことを話してくださいと言われた時に、初めての面接の場合と、30回目の場合だと全然伝え方は変わると思います。確実に後者の方が何回も話しているため、簡潔にわかりやすく伝えられると思います。それだけでなく、30回も面接をすると面接官の雰囲気や話し方によって、この面接官がどんな人が好きか、どんな類のエピソードが好きなのか肌感でわかるようになっていきます(これは自分自身の経験談ですが)。

面接にしろ、履歴書にしろとにかく場数を踏むことが大事です。中途半端でもいいから一回就活に踏み込んでみて場数を踏んで見ることが大事です。

メリット②そもそも就活の早期化により早く始めないと置いてかれる

メリット2つ目は、どちらかというと就活を遅く始めるデメリットに近いのですが、就活の早期化に対応できるという点です。

世間一般の就活のイメージは、3年生の終わりの3月に説明会解禁、そして6月から面接があり、7月に内定がでるみたいなものだと思います。しかし、21卒として就活を終えた身から言いますと、このスケジュールは実際はほぼ1年早く動いています。
具体的には2年の終わりにはボチボチ説明会が解禁され、4~6月にはインターン前面接があり、7~9月にはインターンそして、優秀だった場合には内定が出ます。事実僕もGAFAの一企業の内定をこのタイミングでいただきました。

比較してもらったわかる通り、ひと昔前の就活とは段違いの早さで就活は早まっているのです。

そして21卒として就活していて、この早さに気づけず就活を始めた時にはもういきたい企業の内定枠がほとんど埋まっていたみたいな話は本当に多くありました。

事実、経団連も就活のルールを撤廃、これからは僕が経験したスケジュールよりもより早く就活が動く可能性があります。もしかしたら1、2年生から内定を持っている人がどんどん増えてくるかもしれません(現段階でも出てきています)

就活の波に絶対乗り遅れないようにみなさん早めに準備を行いましょう。

まとめ

ここまで就活を早く始めるメリットについて話しました。
こん何も就活を早く始めるメリットがあるのにもかかわらず、就活を早く始めない学生が多いのは、就活は足の引っ張り合いが多いからだと自分は感じました。

「まだいいでしょ」「なんでスーツなんか着てるの?」「意識たかすぎ」

そういって周りは早くから将来と真剣に向き合っているあなたを馬鹿にするかもしれません。

しかし安心してください。そんなあなたの努力をしっかりと認めてくれる存在は必ずいます。僕たちもそのうちの1人です。

就活は心細い戦いです。
けど向き合い続けると絶対に良い将来が待っているので、みなさん一緒に頑張りましょう。

もし、就活の一歩目を踏み出したい。相談をしたい。そんな方がいたら是非Twitterをフォローして、DMを送ってみてください。

絶対親身に就活のサポートをもちろんお金を取らずに行います。

気軽に連絡待っています。

それではまた!