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自分史:「子供時代のお話し聴かせてください」

あの日、あの時の自分史が繋がって人生というタイムラインとなり、家族や大切な人たちに繋がって面になる。その面にそれぞれのタイムラインと繋がって立ちあがって立体化していく。
それは地域を作り、国となり、この世界をつくって時空を超える。

自分の源流の一滴一滴を遡るようなそんな旅をしました。
萩野麻美さんの「子供時代のお話し聴かせてください」
子ども時代の自分に出会いなおす旅です。

ガイドに導かれて
これまで、断片的に語っていたことをおそらく初めてだろう
とにかく語れるだけ語った。
話し過ぎたかなと思うぐらい・・・。
誕生期から学生期の青春期のその入り口まで。

話すことは放すことともいわれるように、とても意味のあること。
よきものです。
この「子供時代のお話し聴かせてください」はそれだけではありませんでした。
話したことを、マンダラチャートB型にまとめて下さいました。
あれだけのゴッタゴタのおもちゃ箱のような内容をここまで整理できるとは驚きです。すごい才能です。そして感謝です。

すでに自分史として書いているものが多いけれど、まだ書けていないものもありました。

スライド1

私は、自分史活用アドバーザーとしての活動をしていて
「私の100年マンダラ人生」を描いています。
真ん中の一番下のAワク
100年の中のたった一マス八要素だけど・・・。

そこにあった私の本質。
そこには、一人遊びが大好きで、自分のペースで遊びたい。
自分のペースで本を読みたい子がいました。
要領が悪くて、めぐりあわせが悪いと思っていた子ども時代がありました。

人一倍頑張っていた。人一倍我慢もした子ども時代でした。
やがて人一倍仕事をして、大勢の人との係わりの中で
苦手だったものはいつしか得意になっていたのです。

気がついたら、動機が善で、人一倍努力したら、必ず叶っていました。
上手くいかなかったことの大抵は動機がよくなかったから。

コツコツと努力することができる。
それは持って生まれたものらしい。

今の私は、相変わらず要領は悪いけれど・・・
めぐりあわせは悪くない!
良くも悪くも人との出会いで今の私はできてきたようです。

そう思わせてくれたのが
この「子供時代のお話し聴かせてください」
旅のガイドは15年以上のお付き合いの
マンダラ手帳とマンダラ思考の人、萩野麻美さんでした。
ずっとありがとう。
いつもありがとう。
そしてこれからもありがとう。







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