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【一日一問】2020年最後の問い。何が閉じ、何が始まろうとしていますか?


みなさん、こんばんは。
Grounding Lifeの由香です。

2020年も残すところ、
あと数時間となりました。

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2020年の1月1日からスタートした、この『一日一問』もとうとう366問目の問いとなり、これにて一年間の問い納めになります。

これまで本当にありがとうございました。

最後の問いはこちらです。

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2020年最後の問い。
何が閉じ、何が始まろうとしていますか?

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何よりも大切な存在である『自分』の内側をみつめ、今、私という存在は何を感じ、何を願い、どうしたいと思っているのかを聴く。

そうすることで『人生』をより深く濃く、生きることができるのではないか。

そんな問いから始めた『一日一問』

図らずも、この2020年は歴史に残る『カオス』な一年となり、私たちはどこにも『万能な答えがない』ということに気がつきました。

その状況は『自分に問いかける』ということをより一層加速させたのではないか、と私は思っています。

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プロコーチとして10年で1000時間を超えるセッションをさせていただき、かねてより『問い』の持つパワフルさに惹かれてきました。

もちろん、
答えらしきものを探して、外の世界をキョロキョロしたこともありましたし、今も全くないわけではありません。

ですが、外を探して疲弊する感覚により『自覚的』になり、それよりもまずは自分に聴いてみる、ということを意識してきました。

そうすることで、
思いがけない発見や気づきがあったのです。

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この『一日一問』はこのブログを偶然ご覧になった方が、たったお一人でもよいので

私(自己)という存在は唯一無二の奇跡の存在なのだ。私は大切な存在なんだ!

と深い自己肯定の気持ちを持ってもらえたら、と願い続け、毎日書くことができました。

目に見える繋がりばかりではない、この世界。一つの問いを通じて、同じ時を生きることができた、ということに感謝しています。

この問いをもって、
2020年を閉じさせていただきます。

また明日から新しい一年を豊かに過ごせますように。 

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2020年最後の問い。
何が閉じ、何が始まろうとしていますか?

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みなさん、良いお年を。

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