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DATASaberBridge版 朝もく会をはじめました

こんにちは、DATASaberBridge挑戦中のkeitarouです。
現在、ord2と絶賛苦戦中ですが、その一方で、コミュニティーの中で勉強会を企画したり、学習したことをツイートしたり、勝手にツイートまとめしたりと活動を開始しています。
今回は、DATASaberBridgeのコミュニティーの中でもくもく会を企画しました。
ノンプロ研のもくもく会がある中で、何故、もくもく会を企画したのか、私が考えるもくもく会の効果とはなにか、そもそももくもく会とはなんぞやというところを紹介したいと思います。
その上で、この記事を読んで「ちょっと参加してみようかな」と思われる方がいたら、是非、一度覗いてもらえると幸いです。

もくもく会とはなんぞや

ウィキペディアで「もくもく会」と調べると、

2000年代後半にはIT関係者の間で開かれていた。 ITにおけるハッカソンと類似しているが、もくもく会は「ゆるい」雰囲気で、各自がそれぞれの作業を行うことに主眼をおき、作業の具体的な内容や会全体の目標を制約しない点が異なる。 IT関係者の間で活発に行われるほか、企業内で行うものやシニア世代を対象にしたプログラミングに関するものなど様々な場面で実施される。
当初は会議室やカフェなど主に対面の場で開かれることが多かったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響もありDiscordやZoomなどを利用したオンラインでの開催も一般的になった。 オンラインでのもくもく会は、在宅環境で集中できず能率が落ちてしまう問題への対処法としても用いられている。

ウィキペディア

と書かれています。
つまり、各自が取り組みたいことを「もくもく」と取り組むスタイルの勉強会です。
学生時代の図書館で友達と勉強する感じが、私の中ではフィットしています。

何故、DATASaberBridgeを始めたのか

実は昨年の年末からノンプロ研という別コミュニティで、もくもく会を企画し、モデレーターを務めさせていただいています。
もともと、朝のもくもく会を始めたのは、誰かを巻き込まないと学習時間が確保できなという思いから、企画・運営をしました。
そして1年経って、様々な気付きがありました。

  • 確実に学習時間が確保できる

  • 意外と需要がある

  • 参加者から感謝される

  • コミュニケーションが活発になる

パッと思いつくだけでもこれだけあります。
まず、最初に驚いたのが意外と需要があって、朝からでも10人くらい参加してくれるんですよ。
そして、感謝もされ、自分自身の学習時間も確保できて、すごくいい思いをさせていただいております。

コミュニケーションが活発になるというのは当初、全く想定しませんでした。
結果として、最後5分の成果発表で一言話して、コミュニケーションがとれる。それを重ねるうちに、イベントやペアプロなど様々な企画が生まれ続けています。
私も自分の課題で詰まっている時に、成果発表で報告したら、ペアプロにつながったことも多数あります。

そのような経験を踏まえて、コミュニケーションが活発なることを期待してDATASaberBridgeの方でももくもく会を企画させていただきました。

本日、参加者成果発表で話した事項について、私の方から「差し支えなければ、資料がまとまったらslackにポストしたらどうでしょうか」と声をかけました。
すると、1時間後くらいにslackに投稿されていて、それについてのコメントが多数ついていました。
早速、効果が現れたのではないかと思っています。

今後について

当面は土日の6時からdiscordで行っていきたいと思っています。
まずはdiscordに登録して、外から眺めて見るだけでもいいかもしれません。
是非、Apprenticeの方はこの時間を活用していただきたいと思います。
また、Bridging Masters・事務局の方も作業部屋として活用していただけると幸いです。
打ち合わせ部屋もありますので、こちらもディスカッションにご活用ください。

モデレーターをやってみたい人も絶賛募集中ですので、是非、こちらも体験してみてはいかがでしょうか。
最初は私も一緒にモデレートしますので、興味がある方は声をかけてください。

というわけで、今回はもくもく会を企画した理由などを備忘録として書いてみました。
引き続き課題の方に取り組んでいきたいと思います。

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