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本日の読書

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読書中に湧き上がった「これ、誰かに伝えたい!」を1000文字以内にまとめています。テーマはノージャンルで、完全に自分の趣味です。通常記事をアップしない日に更新します。
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#読書

「毎日の読書記録」をリニューアルします。

私のアカウントには「毎日の読書記録」というマガジンがあります。 名の通り、私が作成してい…

本日の読書 #076 「セーヌ川浄化プロジェクト」

参考書籍:『ナショナルジオグラフィック』2024年8月号 輝きを再び取り戻すセーヌの流れ よ…

本日の読書 #073 「カフェインとコーヒーノキ」

参考書籍:『コーヒーの科学』旦部幸博 第二章 コーヒーノキとコーヒー豆 より カフェイン…

本日の読書 #072 「死の儀式」

参考書籍:『人はどう死ぬのか』久坂部羊 第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って より…

本日の読書 #071 「職業と結びつく個性」

参考書籍:『私とは何か「個人」から「分人」へ』平野啓一郎 第一章 「本当の自分」はどこに…

本日の読書 #063 「水田に生まれる生態系」

参考書籍:『米の日本史』佐藤洋一郎 第二章 水田、国家経営される──自然改造はじまりの時…

本日の読書 #012 「蟹穴主義とnote」

参考書籍:『現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)』 渋沢栄一 第一章  処世と信条 より 蟹穴主義。 これは「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の格言通り、自分自身の身の丈に合った立ち振る舞い方をせよ、というもの。 類語としては「分相応」などがあるだろうか。 (ちなみに私は座右の銘の一つに「分相応」を入れている) これはnoteでの発信活動においても重要な考え方だと思う。 noteにおいて最も大事なのは「渾身の力を込めた記事を書くこと」ではない。「無理なく続けること」である